訪問者(キヨ) ページ2
扉を開けるとまったく違う雰囲気が出る
朱里「いらっしゃいませ。」
一人の女性が迎える
レト「紅茶ってある?朱里ちゃん。」
朱里「ありますよ、どの紅茶にしますか?」
とオーダーの本を見せてもらい
レト「キヨ君も座ったら?」
?「あ、うん。」
レトさんに言われてすわる
レト「キヨ君は何飲む?」
?「え?俺はレモンティ。」
レト「俺はミルクティで。」
朱里「わかりました、好きな動物とごゆっくり。」(ニコ)
と言い奥に行く姿を見る
レトルト「ほらキヨ君ネコ。」
すると寄って来て足元ですわるネコを膝に乗せて撫でていると扉が開く入って来たのは
?「邪魔するでー。」
朱里「邪魔するなら帰ってw」
?「はーいwって止めてよ。」
朱里「ごめんごめんw何にする?」
?「おまかせ。」(ニコ)
朱里「はいよー。」(ニコ)
と笑顔で会話する女の人綺麗で明るくて一目惚れってあるんだな
朱里「お待たせしました。レトさんは桜で貴方は咲ですね。」
レトルト「餌ってある?」
朱里「食べるかわからないですけど。」
レトルト「いいよ。」
朱里わかりました、少しお待ちください。」
餌を取りに行った後
キヨ「お前咲って言うんだな。」
頭を撫でるとにゃ〜と鳴く
レトルト「桜大きくなった?」
レトさんも撫でるとにゃ〜と鳴く
キヨ「何処で此処を知ったのレトさん?」
レトルト「行く病院がなくて最後に此処に入った時。」
キヨ「此処はどんな動物がいるんだ?」
レトルト「さぁ?」
レトさんが知らない事ってあるんだな。
朱里「お待たせしました。」
器を机に置き
朱里「ごゆっくり。」
軽くお辞儀して戻るすると
?「あの。」
声をかけた
朱里「はい、何でしょうか?」
?「好きな人はいますか?」
朱里/レトルト「え?/え?」
やべ、言ってしまった!
すると男性が飲み物を吹く
朱里「ちょっと」
あわてて、男性に布巾を取って渡す
男性「ごめん。」
キヨ「好きな人はいますか?」
朱里「いません。」
キヨ「好きです、一目惚れしました。」
朱里「え?」
レトルト「キヨ君急すぎやで!」
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年1月13日 7時