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あの日の夜 ページ44
お祭り楽しかったな。
葵「いい思い出が沢山出来たな」
もう寝る時間だ寝よう
１２時の鐘がなる
葵「響くな、もう１２時か」
部屋は真っ暗で外の月が綺麗に輝く
葵「あの時も眺めてずっと待ってたな…紳士な言葉で」
風が吹き私の目の前には
？「おまたせしました、お嬢様」
アブさんが私の手を取り指輪をはめる
葵「またされました、王子様達」
４人に言う
コジマ「ごめんね。」
つわはす「時間どうりですし。」
セピア「俺達と一緒に来てくれますかお嬢様？」
アブ「もちろん拒否はダメだよ。」
葵「もちろん連れて行ってください。」
コジマさんに抱きつく
コジマ「珍しいね。」
葵「そうですか？早くしないと逃げちゃいますよ？」
コジマ「はーい。」
抱きしめられ
４人「捕まえた、俺達のお姫様」
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年1月9日 15時
