朱里さんと散歩(キヨ) ページ21
買い物も終わり歩いていると
朱里「キヨさん屋上行きません?」
キヨ「屋上?」
朱里「はい、外の空気も吸いましょう?」
キヨ「いいけど。」
屋上に向かうここは4階まで5階が屋上扉を開けると風が入って来る
朱里「涼しいですね。」
と言い柵の近くに行く高いなキヨさんどうしたんだろう?
朱里「キヨさんどうしましたか?」
心配だな
キヨ「あ、あのさ。」
朱里「はい。」
何だろう?
キヨ「聞きたいことあるんだけど。」
朱里「何ですか?」
キヨ「初めて会った時の会話覚えてる?」
朱里「好きな人いますか?ですよね?」
キヨ「それで、今はいるのか?」
朱里「いますよ。」
キヨさん…
朱里「その人は明るくて元気で周りの人達にも笑顔をくれて私まで元気をもらいます
その人を知りたいなんて思うと心臓が煩くて…誰よりも元気なキヨさんが好きです。」
顔が赤い…恥ずかしい…
キヨ「俺も好きです。それで…これ。」
箱を貰う
朱里「開けてもいいですか?」
キヨ「いいぜ。」
これ、可愛いって言ってたネックレス。
朱里「もらっていいんですか?」
キヨ「そのために買った。」
朱里「ありがとうございます。」
笑顔で微笑むと抱きしめられ
朱里「キヨさん?」
キヨ「つける。」
ネックレスをもらい首につける
朱里「似合いますか?」
キヨ「似合う。」
朱里「キヨさんありがとうございます。」
ニコっと笑いキスをする
朱里「お礼です。」
さっきより顔が赤くなる私。
キヨ「敬語とさん付けなしな、朱里。」
朱里「が、頑張ります。」
仕事以外は頑張ろう、よろしくおねがいします。キヨさん。
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年1月6日 13時