4話 ページ6
安室視点
僕はいつも通り、ポアロでバイトをしていた
今日もいつもと同じ日になる。…と思っていた
ｶﾗﾝｺﾛﾝと入り口のベルの音がして、
そこには銀髪の女性がいた
一件普通の人に見えたが、何かを感じた
その女性は、そそくさとボックス席へ向かいパソコンを開いた
僕は最初は仕事かなにかだろうと思って気にせずはしていたが、
少し気になり、注文を取りに行くことを理由にその女性へ近づいた
｢ご注文はお決まりですか、オススメはハムサンドです｣
僕が声をかけると、女性は肩をはね、パソコンを閉じた
パソコンを閉じた？
見られてはいけない内容なのか
僕は怪しく思い、一瞬だけ睨んだ
女性は何も無かったように、こっちを向いた
女性から注文を受け、僕は裏へ入ってった
○コナン視点
安室さんから、少し怪しい女性がいると連絡を
もらって、俺はポアロに行った
店に入ると、安室さんに女性の場所を教えて貰った
俺はその女性に声をかけた
｢ねぇねぇ！お姉さん！｣
『わっ』
俺は、作り笑顔でいかにも小学生らしく言った
……しかし、女性はちょっと顔が曇った
『……誰、君？』
ここはとりあえず普通に
｢僕？僕はね＿＿
江戸川コナン！｣
女性はどうでもいいような感じで見てき
｢よろしくね！お姉さん！！｣
とりあえず名前を聞いてみる
｢お姉さんは？｣
『……それは、言わないとダメなのですか？』
……は？
流石に小学生相手にその態度は泣かれるぞ
こいつ、言いたくないのか？
｢言えない理由でもあるの？｣
女性は心底嫌そうな顔をしため息をして、
『……分かりました
本当は初めてあった子に名前を簡単に言うのは嫌ですが……
私は花咲真琴です
これでいいですか？』
面倒くさいなという目で見てきた
そんなに個人情報大切にしたいのか
いや、確かに個人情報は大切だろうけど、名前
位の大丈夫だろ
｢うん！
真琴お姉さんだね！｣
俺はとびっきりの笑顔で言った
すると、安室さんがハムサンドとコーヒーを持ってきた
直ぐにハムサンドを食べ始めた
……真顔だ。
まるで美味しくないと言っているようだ
安室さんも何か考えているのか？
すると、真琴さんが口を開いた
『…なんでしょう』
そう言いってきたから、美味しそうじゃないというとこを言うと、
いつもこうらしい
『それより、横にいる店員はなんですか』
安室さんに言った
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HanaHana125(プロフ) - なんかアレですね、これじゃ五大幹部じゃなく6代幹部になっちゃいますね (4月23日 17時) (
レス) @page22 id: 5152f22d97 (このIDを非表示/違反報告)
迷い犬怪奇譚(プロフ) - 銀桜さん» 応援ありがとうごさいます！頭フル回転で頑張って内容考えます！ (2019年8月5日 14時) (レス) id: 032bf86179 (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - 初めまして。続き気になります。更新頑張ってください！応援してます！ (2019年8月5日 11時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
迷い犬怪奇譚(プロフ) - くれは卍さん» ありがとうごさいます！頑張ります！ (2019年8月3日 18時) (レス) id: 032bf86179 (このIDを非表示/違反報告)
くれは卍(プロフ) - 面白かったです！続きちょー気になります！更新頑張ってください！ (2019年8月3日 15時) (レス) id: 325596c204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：迷い犬怪奇譚 | 作成日時：2019年5月14日 18時
