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「ジミナ、どれがいいかなー?」(マサミ)
「うぅーんと・・・」(ジミン)
ひとつひとつ大切に手に取って見てるジミンがたまらなく愛しくて
つい顔が綻(ほころ)ぶ。
「ジミナ、これにしなよ!」(テヒョン)
「こっちのほうが、おいしそうだよ!」(ジウォン)
早く自分のお菓子を選びたい二人に急かされながら
「えっと・・・えっと・・・じゃあ・・・これにする!」(ジミン)
カスタードプリンを両手で持ってあたしを見上げるジミンの可愛い事ったらっ!!!
そんなこんなでジミンのプリンGET。
「ジウォンはハンバーガーが良いんだっけ?」(ヨンベ)
「うん!」(ジウォン)
「でも、ハンバーガー食べちゃったら夜ご飯食べれなくなるよ?
それでもいい?それでもいいなら、ハンバーガーにしな?」(ヨンベ)
「・・・うーん」(ジウォン)
「ちなみに、今日の夜はハンバーグだ(笑)」(ヨンベ)
「えぇぇぇぇ( ̄□ ̄ )」(ジウォン)
「・・・(^_^;)」(マサミ)
それから、ジウォンなりに考えたらしい・・・。
「・・・ハンバーグ、たべたいから、ハンバーガーやめる・・・。」(ジウォン)
「そっか。じゃあ、何がいい?」(ヨンベ)
「オレもアイスにする。」(ジウォン)
「まねっこ〜(o^皿^o)」(テヒョン)
「いいじゃん!」(ジウォン)
「じゃ、テテとジウォナのアイス選びに行こ?」(マサミ)
で、アイスコーナーへ。
速攻でアイスコーナーの蓋をオープンしたジウォンとテテに
「こら、決めてから開けなさい。」(マサミ)
て、蓋を閉める。
「マサミは?あれでいい?」(ヨンベ)
ヨンベが指さした方向の先にあるのは・・・
THE ア○スの実・・・。
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作者名:正美 | 作成日時:2019年8月29日 21時