東のご近所さんは闇女子ちゃん(数年前の黒歴史小説リメイク中)

東のご近所さんは闇女子ちゃん4 ページ7

あの後、寮に戻った

お母様はまだ逮捕されるのかわからないらしい
あずにぃが、私を安心させるためについた嘘ってわけらしい
あずにぃ大丈夫、親が逮捕されててもされて無くても安心出来ないから……


東「莉空大丈夫？」


莉空「何が？全然大丈夫だよ♪」


幸「……あんた、我慢してるでしょ
此処には、あんたの育て親みたいな卑劣なことをする人は居ないから、一回これまでの経緯を話してくれない？」


莉空「……」


幸「じゃあ、決心がついたら話して待ってるから」


幸君は、気遣ってくれる
でも、やっぱり黒歴史の事は話して欲しいんだね
やっぱり怖いよ
優しい人達なのは知ってる
だからこそ、迷惑もかけられないし


東「じゃあ、まだ話さなくていいから無理しないでね」

ガチャ

不意に春組の誰かの部屋のドアが開いた


ゲーマー「っしゃ今回のクエめっちゃ資材入ったな」


ゲーマー2「そうっすね」


美形の社会人と、ヤンキー？の高校生


ゲーマー「……そこの子誰？」


いづみ「この子は、訳あって今此処にいるんだけど……自己紹介して貰ってもいい？」


莉空「蓮池 莉空です」


至「俺は茅ケ崎 至 分からない事があったら、なんでも頼ってね」


万里「俺は摂津 万里 宜しくな」


なんか見たことある人


莉空「もしかして、たるちさんとNEOさんですか？」


至「知ってるの？」


万里「……なっ」


莉空「何度か」


至「マジか…」


いづみ「一旦、莉空ちゃんは、誰かに案内して貰ったら？」


東「じゃあ、僕が行く」


いづみ「じゃあ、私はカレーを……」


臣「流石に3日連続はきついから、案内一緒に行って来たら？ご飯は俺が作るから」


いづみ「分かったじゃあ宜しく！」


私は、あずにぃと、いづみちゃんに天鵞絨ウェイを案内してもらうことになった

ガタン

3人が出て行った後


臣は、皆から崇められた

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イマイチ万里の口調が掴めなくて……

すみません(−＿−；)

東のご近所さんは闇女子ちゃん5→←名前変えました！

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