Starry☆Sky -星ふる夜に- (ページ10)

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弓道部にたのもーページ10

キキッと弦を引っ張る音が聞こえた後

バンっという音が聞こえる

あたしは今、弓道場にいる

なぜ、そんなとこに居るかって？

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事の始まりは昨日、

梓「夜久先輩。僕、A先輩と知り合いになりました」

月「そうなんだ！Aちゃん、可愛いよねー」

梓「可愛いより、綺麗の方が合ってるきがします」

月「そうだｎ「木ノ瀬ぇぇぇぇ」

梓「はい？」

白「おおおおお前、姫と知り合いになったのかああ」

梓「姫？A先輩となら知り合いになりましたけど…」

白「その人が姫なんだよぉぉ」

犬「落ち着け白鳥。まぁ。白鳥が言っているとうりその
　 Aって人が姫だよ」

月「Aちゃんは姫って名前じゃないよ？」

犬「知っとるわ。男子どもが勝手にそう呼んでるだけだ」

小「僕も聞きました。姫が可愛いとかどうとか・・」
　
月「凄い人気だねAちゃん」

白「そうなんだよ。同じ学年の俺でさえ知り合いになれてないのに
　木ノ瀬ええ」

梓「逆恨みしないでくださいよ。白鳥先輩」

月「そんなに、Aちゃんに会いたいなら、弓道部に見学にきてもらおうよ！」

犬「ナイスっ夜久。ってことでよろしく」

白「おっっしゃああ！俺にもやっと春が・・・」

小「わああ！白鳥先輩、泣かないでくださいよ」

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という事らしい

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いったん区切ります