恐怖でしかない。 ページ4
玄関まで、小走りで向かう。
｢ふぅ…｣
１つ深呼吸。
っていうか、マジで誰だろう。
静かに、鍵を開けて。
俺はそっと、小さなすきまから顔を出した。
｢良かった…生きてた｣
｢は？｣
いやいや、勝手に殺すなよ。
死んでないから。
見知らぬ男は笑顔になって言った。
嫌いな人種だわ。
｢隣に越してきた相葉雅紀です！｣
そう言えば、引っ越しに来てたのってうちの隣だったのか。
｢あ、つまらないものですが｣
白い紙袋を差し出す相葉。
｢どうも。二宮和也です。では。｣
俺はそれだけ言って、もの凄いスピードでドアを閉めた。
そして、鍵をかけ、チェーンの方の鍵もしめた。
｢はぁ…｣
人と話したのは、かなり久し振りだった。
まぁ、金輪際、相葉とやらとは関わらないだろう。
紙袋の中は、駅前のケーキ屋のプリンが４つ入っていた。
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雅(プロフ) - ガンバq(^-^q）もうガンバってほぼ死語じゃない？ww (2017年11月19日 0時) (
レス) id: 40edc2cacc (このIDを非表示/違反報告)
あずきいろ - 雅さん» ありがとう（>_<）頑張る！ (2017年11月18日 12時) (レス) id: 10578b514a (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - マジで大ファンだよ!!更新頑張ってね(*´◇`) (2017年11月18日 11時) (レス) id: 40edc2cacc (このIDを非表示/違反報告)
あずきいろ - 雅さん» まじで！？ありがとう〜！！超嬉しい（>_<） (2017年11月18日 8時) (レス) id: 10578b514a (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - あず更新ありがとう!!待ってたよ(*^^)私はあずの小説のファンだからねww (2017年11月18日 0時) (レス) id: 40edc2cacc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずきいろ | 作成日時：2017年9月10日 17時
