晴天の教室で。 ページ3
入学式から数日がたった…
休み時間。
源くんに話しかけよう。
そう、源くんに近づいていく。
『あの…源……くん』
源くんは驚いた顔で此方を見つめていた。
しかし、それはたった数秒の事で、
すぐ、ニコッと笑いなんだ?と応えてくれた。
『あの…私、源くんと同じで祓い屋なの…
あっ!源くん、祓い屋じゃなかったらごめんね!
私の勘違いかもしれないし…!』
ぎこちないが一生懸命に伝えようとした。
光「俺も…俺も祓い屋！
俺達一緒だな!!これから仲良くしよーな」
源くんが私の手を握ってくれた。
ちょっと恥ずかしいかったけど…。
源くんの明るい笑顔…
向日葵みたいに、明るかった。
『っうん!!よろしくね、源くん』
光「…その…源くんってのなんか落ち着かねー…
光でいいぞ?その方がよびやすいだろ?」
あ…確かにそうかもしれない。
でも、まだ名前でなんか呼べない。
『わかった…。でも、もっと仲良くなったら
光くん、って呼ぶね」
そう…もっと仲良くなったら。
そうしたら、
光くんって呼ぶ…。
続く (更新停止中)
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時雨×(プロフ) - 花琉�擦気�» コメントありがとうございます!これからも頑張りますね!! (2020年3月7日 16時) (
レス) id: 2efb566b0a (このIDを非表示/違反報告)
花琉�� - 源光の文字に釣られすぎと思うほどあっちこっち行ってますがまたつられてしまいました光くん推しの花ですこんばんは(( 夢主ちゃんかわいすぎません？光くんきらきらしすぎてません？応援させていただきます！ (2020年3月6日 21時) (レス) id: a210479166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨× | 作成日時：2020年3月5日 15時
