小説の練習。

【呪術廻戦】五条悟(主人公塩対応) ページ1

　悟「あ、Aじゃん!おーい」


東京都立呪術高等専門学校。神楽A

入学した当時から何故か、五条悟に懐かれている(?)


　『ｹﾞｯ…五条せんせ。』


五条にしかめっ面を見せ逃げようとする。

まぁ、追いつかれるのが当たり前だが…



　悟「ｹﾞｯ。ってなんだよ。」


前に立つと、Aの顔を覗き込む。


　『せんせーに絡まれるとろくなことがないので…』


目線を逸らしながら少しずつ後ろへ下がっていく。


　悟「ｴｪ!?僕、Aのこと困らせてるつもりは無いんだけどなぁ』

　『困らせてますけど。今とか。』


今はとりあえず寮に戻りたい。ていうか寝たいんだ。

新しい一年生にも会いたいのに…



　悟「あ。そういや新しい一年生紹介してなかったね〜」


心をよまれたのか…。タイミングが良すぎる。

　

　『…会いに行く。』

　悟「あっ、ホント？じゃあ一緒に行こうか!」


うっっわぁぁぁめんどくせ

だからろくなことないのにｯ､!


　『一人で行くし。あと、あれ一年生じゃない?』

丁度、一年生が此方へ向かってくる。


　悟「ぁ。ホントだ。悠仁ー!』


悠仁…?ぁぁ宿儺の器…だっけ。


　悠「おぉ！先生!!」


此方へ駆け寄ってくる男子。その人誰っすか?って私をみて言うから


　『私?神楽…(( 悟「僕の彼女☆」 は?』


何、勝手なこと!一年生混乱するでしょ!?


　悠「えっ!!先生って彼女いたんですか!!」


素直な子ｯｯ!!!信じちゃったじゃん!!


　『ちょ!!バカっ!何言ってんの!』(小声)

　悟「えぇーだってホントの事じゃん」

　『私がいつせんせーの彼女になったんですか!!」

　悠「えっ彼女じゃないんですか?」



ぁつい声が大きくなっちゃった…。

　

あきた。

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