第11話｢バトルロイヤル前半｣ ページ12
楓｢次はどんなスキルを手に入れようかなぁ早く動けるようになりたいけど…
でももっともっと防御に特化したいけど｣
【ゴンッ】
楓｢痛いッ｣
『おはよう楓』
理｢おっはよーう！｣
楓｢あ、おはようルaじゃなくてAと理沙｣
理｢あらあら、楓さんはとってもハマっているようですねぇ？｣
楓｢えへへ｣
学校
理｢へぇ、イベントね｣
楓｢うん！今日やるんだってプレイヤー同士のバトルロイヤル｣
『ふぁ〜』
理｢いつもと同じく眠そうだね｣
『上位に入ると特別限定の記念品が貰えるわしいよ〜』
理｢はぁ、楽しそうだねぇ私も早くログインしたいよ明日の実力テストでいい点数絶対取ってやる！｣
メ｢わぁ〜、この人達全員参加者？｣
『メイプル』
メ｢あ、ルア｣
？｢が〜お、それではNEWWorldOnline第1回イベントを開始するドラ
制限時間は3時間、ステージはイベント専用マップ
ちなみに僕はこのゲームのマスコット【ドラぞう】初めての人は以後よろしくドラそれではカウントダウン｣
『僕はメイプルに会っても攻撃はしないよ』
ド｢スリー｣
メ｢私も！｣
ド｢ツー｣
『じゃあね』
ド｢ワン｣
メ｢うん！｣
ド｢ゼロー！｣
『おっととココは…結構開けてるところだなぁ』
モ(モブ)｢へへっ、嬢ちゃん悪いがバトルロイヤルなんだ｣
『えっと、まあじゃあ攻撃してもいいって事ですよね？』
モ｢あぁ、まぁ嬢ちゃん程度では10Lvの俺には勝てねぇよ｣
『じゃあ、行きます【ファイアーボール】』
【パリンッ】
『(結構弱かったなてかあの人10Lvだったんだねでもその3倍の32Lvの僕には勝てないよ)』
モ｢フフっ、さっきのを見せてもらって分かったわ貴方魔法使いね
でも生憎と私も魔法使いなのよ｣
『【ファイアーボール】』
モ｢キャアーーー！｣
【パリンッ】
『(僕は魔法使いでは無いんだよな
僕はローブを被ってるから顔は見られないと思うしね)』
モ1｢ハッハッハっ子供にしてはやるなぁ｣
モ2｢だが、残念ながら俺達は協力しているんだ｣
モ1｢2人相手には勝てないだろu｣
『【ファイアーボール】』
モ1｢はぁーー！？｣
モ2｢m｣
【パリンッパリンッ】
『(最後の人は何も言えてなかった可哀想に…絵でも描くか)』
歓1(観客)｢おい、あの大盾の奴ヤバくね？｣
観2｢この調子でもう100人以上倒してる｣
観3｢状態異常からの盾にやられてる被ダメゼロかよ｣
観4｢あの盾反則じゃね？｣
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作者名：雷風 | 作成日時：2020年11月27日 5時
