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今日は久しぶりの仕事の日。
織田作も仕事と言っていた。
そっちのほうが好都合だけど。
フードを深くかぶり、狐のお面をつける。
部屋の鍵を締めたのを確認してから
深呼吸をして
仕事に行く。
お昼は、私なんてこの世界では小さな存在だと思わられるが、
夜の街には
私の足音だけが響く。
私以外、みんな、いなくなってしまったかのように。
！？
目的地まであと少しというところで、攻撃を仕掛けられたのは久しぶりだ。
余計にヤル気が出てきた
目を瞑り
すべての感覚を集中させる。
足音、呼吸、かすかな音も逃さない
『ねえ。』
「ひっ」
見ると沢山の爆薬
『此れ、どうするの？』
「‥」
あきらかに怯えている
『誰のさしがね？』
「‥」
『たべるの？』
「‥」
『あ、もしかして言う気ゼロ？』
「だだ、っ‥誰がお前なんかに、」
銃口を敵の頭に押し付け
もう一回問う
『君達のボスは誰？』
そう聞いた瞬間、
後ろから鉄パイプを振りかざされたが
うまくかわし、距離を取る、
一人じゃないのはシッテタケド。
4..60か
両手に銃を持ち、構える。
1対60は流石に酷い。
そう思いながら戦い続けた。
『はぁ、‥‥はぁ、はぁ。』
肩で大きく息を吸い、整える。
『‥ふぅ。‥‥頑張った』
周りを見渡すと、
血の海
赤く染まった何処かの倉庫と
もう二度と動くことはない 人。
わたしは
ただただ、眺めているしかなかった。
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旭(プロフ) - issuさん» 確認してきましたが、設定ではまちがいはありませんでした。 (2018年9月17日 21時) (
レス) id: 71aed800ed (このIDを非表示/違反報告)
旭(プロフ) - 通りすがりさん» 確認してきましたが、設定ではまちがいはありませんでした。 (2018年9月17日 21時) (レス) id: 71aed800ed (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 12話あたりから主人公の名前変換ができなくなってます。(^_^;) (2018年8月27日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
issu(プロフ) - 途中から名前変換できなくなったのって私だけですか？ (2018年8月27日 12時) (レス) id: 9f68ff9d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2017年8月12日 22時
