姫からのチョコが欲しい！ ページ21
YG side
TH「A！お、俺、クッキーより生チョコとかの方が好き！！」
「わかる！！私もどっっちかというと生チョコ派かな〜」
TH「…まぁ、でもどっちでもいいけどね！」
「てかさ、生チョコとトリュフチョコの違いって何？四角か丸かってこと？」
TH「………さぁどうなんだろーね…」
…はは(苦笑)
テヒョナの必死なアピールもAには届かず。
今日は2月14日
大概の男が意識してしまう日
俺らもそれに当てはまるわけで、宿舎からテレビ局に向かっている中、静かな車内に響くAとテヒョナの会話にメンバー全員聞き耳を立てる
基本、バレンタインとかのイベントには興味が無い俺だがAの手作りチョコとなると話は別だ
俺もAのチョコが欲しい…！
ミン・ユンギ大丈夫だ、バレンタインデーが終わるまでまだ時間はある
キム・テヒョン今日が何の日か分かってないとか無いですよね…?
ミン・ユンギさすがにそれは……有り得るな。
既読がついた途端に後ろから ''はぁ…" とテヒョナの深ーい溜め息が聞こえてくる
出会ってからこれまで、毎年貰ってきたんだ
きっと今年もくれる…よな？
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テレビ局の楽屋に着くと、中心にあるテーブルの上にたくさんのお菓子が置かれていた
おそらく女性スタッフがバレンタインだからと気を利かせてくれたのだろう。
メイクヌナ「Aだけ本命あーげる♡」
メイクヌナとスタイリストヌナからも、別で義理チョコを貰ったけど…なんかAだけ量が多くねぇか？
「えぇ〜オンニありがとうー！やっぱバレンタインって最高♡」
メイクヌナ「Aは今年もメンバーにあげるの？」
メイクヌナの一言でその場の空気が一瞬で変わった
なんで俺、こんなにドキドキしてんだ…
「私は〜、」
・
終わり
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ちむちむ - えっと、コーヒのお話の内容がわかってしまった私は、どうしましょうか？ww面白くて好きです！更新頑張ってください笑 (2020年3月18日 21時) (
レス) id: c46040c8db (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - あのー、10ページぐらいにあるコーヒーのお話の意味がわからないのですが…コーヒー以外に苦いものってこの世界に存在するんですか？（ジャングルの葉っぱとかを除いて）教えていただけると嬉しいです！ (2019年11月28日 22時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずき | 作成日時：2019年10月29日 19時
