最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ10)

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片割れの風１ページ10

そういえば私のもう1人の人格について話してなかったね。

颯「おい！そこは忘れるなよ！」

はい、登場したよ！彼(・)の名は颯。みんなでつけた(?)名前なんだ♪颯は4歳ごろからいてね～。病み期だった時に励ましてくれた良い奴！いろいろお世話になってます！ちなみに性別は男ね！

で、颯の紹介はここまで！←おい！by颯

私はブラジルの任務が終わって日本に帰国中です！まさか、シードのやるべきことがこんなにも辛いとは。こっから先、大丈夫かな・・・。

颯『何しょっぱなからへばってんだよ』

(仕方ないじゃないか。シードとしての演技も辛いし)

※Aは頭の中で颯と会話できるんだよ！

颯『頑張るしかねぇよ。本当』

裏切り者・・・・・。
私は若干ふてくされながら、日本への帰国まで寝た。

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「んーっ！着いた！ゴッドエデン！」

私の第2の故郷！1番は冬風家だからね。
目指すは聖帝、豪炎寺さんの所。

「聖帝、Aです。ただいま帰りました」

豪「あぁ」

私は扉を開け中に入る。

「お久しぶりです。聖帝、いやイシドさん」

この場所ではイシドさんと呼んでいる。

豪「すまないな、あそこまでやらせて」

「大丈夫・・・じゃないですけどなんとか頑張ります！」

豪「実はな、明日、雷門がここにくる」

What？RAIMON？

「マジデスカ？」

豪「ああ・・・・・・。(カタコト可愛い・・・)」

「うおっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」

突然の叫びに豪炎寺さんは驚く。

「何用で⁉」

豪「牙山の話だと“教育”らしい」

＾p＾←

あんなものを教育と呼ぶのか？

「分かりました。むいむいとゆうゆうに伝えときますね！」

私はそう言ってダッシュで部屋を出て行った。