最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ31)

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片割れの風２１ページ31

天「君たちの森なら頼みたいことがあるんだ。ここで俺達特訓したいんだ！」
シ「特訓ね・・・」

天「俺たちは仲間を助けるためにあるサッカーチームに勝たなきゃならないんだ！」

シ「あんな甘いサッカーで・・・・・・(ボソッ」

オイ、私には聞こえているぞー！

シュウは天馬に向き直ると言った。

シ「分かった。もしサッカーで僕達に勝つことができたなら、認めてあげるよ」

シュウは天馬達に自分の持っていたボールを転がした。

天「キャプテン」
神「いいだろう、やってやる！」

ボールはシュウ側。ちなみに私はベンチっす。見てるだけじゃつまんねー。

颯『サッカーやりたい』
(我慢だよ、颯)

頑張れ雷門！

シ「行くよ」
カ「オッケー」

シュウはカイにパスを回し、後ろの人にパスを回す。そしてスプラに出てくる様な奴に渡った。←ちゃんと名前で呼ぼう
すると、ソイツはリフティングをし始めた。雷門は驚いて見る。

神「なんだ⁉」
三「アイツ、やる気あんのか⁉」
霧「プレッシャーをかけるぞ！」
DF組「おうっ！」

DFの人達が向かったところで、パスを回した。それを信助がカットする。

天「信助！」

そして天馬にパスが回った。
よし！

信「いっけー！」
天「よーっし」

しかし、そこにシュウが出てくる。

シ「へぇ、なかなかやるね」
天「！」

天馬は一瞬驚くもシュウを抜いた。しかし、シュウはすぐに戻ってきた。

天「うわっ！」
シ「やぁ」

天馬は転びかけながらも抜いた。今度はシュウは追いかけてこなかった。

天(今の・・・)
(颯)
颯『あぁ、アイツら』
神「天馬！」

天馬が神童さんにパスをする。その直後、カイが飛び出し、ボールを取るかと思いきや、取らずに空中回転。

カ「オッケー！」
神「なんだ⁉」
剣「ッ⁉」
三「‼」
天「まただ」

天馬は気づいてきてる。
すると、ごっつい奴が神童さんに立ちふさがった。
神童さんは『オリンポスハーモニー』で攻略。京介へ。

剣「フッ。はぁ！デビルバースト！」

やっぱり、京介の技はカッコいいなぁ。

GK「キルブリッヂ！」

え⁉レインボーブリッジ⁉

颯『キルブリッヂだ、バカ』
(知ってたもん)

京介の『デビルバースト』は止められた。

GK「やっぱりこんなもんか」
剣「何だと⁉」

それから雷門はエンシャントダークに“遊ばれていた”。