最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ14)

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片割れの風４天馬side ページ14

翌日––––––。(天馬達がゴッドエデンに着くまで飛ばします)

目を覚ますと、そこは知らない場所だった。花が咲いていて綺麗だったが、空はどんよりと曇っていた。
俺は顔についたテントウムシをつまむと空へ放してやった。

天「ここは・・・・・・」

俺は辺りを見回した。

神「気づいたか、天馬」

キャプテンの声がして、もう一度ぐるりと見るとキャプテンを見つけた。

天「キャプテン！どこなんですか？ここ」

神「分からない・・・・・・」

キャプテンはそう言って俺と同じように辺りを見回した。

信「天馬！大丈夫だった？」

この高音ボイスはピカc・・・信助だ。

天「信助」

その後、後ろから先輩達や狩屋達1年組が集まる。

三「いつのまにか眠っちまったらしいな」

錦「それも熟睡ぜよ」

影「ここが合宿所？」

信「何にもないよね～」

それな。←

神「みんな、揃ってるか」

天「！・・・あれ？葵達は？」

今気づいたけど葵や監督達がいない。

信「鬼道監督や水鳥さんや茜さん、葵ちゃん、音無先生もいませんよ！」

一体どこに・・・・・・

剣「恐らく鬼道監督らは奴らの手の中だ」

剣城は俺たちとは違う方向を一点だけずっと見ていた。

神「どうした、剣城」

俺たちも剣城と同じ方向を見る。

神「これは・・・！」

そこにあったのは不思議な建物。何だ？

剣「ここは、通称『ゴッドエデン』。神の楽園という名を持つ
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地獄だ」

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キリ悪いですけど次行きます。
天馬の口調が分からない(汗)