地獄でごきげんよう推し様方♡【私は悪女であなたはヒロイン、闇の帝王の専属になりました】

夢主が狂ってるなら もちろん彼女も狂ってると思うんですよね ページ9

それから 次の日、私に見事に体調を崩した。.....まあ 当たり前なんですけど..... 真っ黒 ダークマター だったからね あれ

......そう思いながら自分の部屋でゆっくりと寝転ぶ。

今何時かとスマホを開けると12時きっかりになっていた......

そろそろ起きないとだめだ

思いながら紺色のパーカーを着て、向こうに行く前にリビングに仕掛けてあるカメラをチェックする。

輝月「ってことがあってぇ〜」

....どうした輝月






輝月「Aちゃん、最低だよねっ！」


















.....清楚系ヒロインから路線切り替えた?? 大丈夫そう??というか 汚らしい 手で推し様に触れるなよ.....

というか ここに ナイトメアがいないな

クロス「でっ、でも、Aはそんな事するはず、、、、、」


輝月「、、、、、ちょっと みんなこっち見て、

私は被害者で、Aちゃんが加害者、Aちゃんが悪いんだよ_?」





クロス「ちが、」


輝月「.........ねえ?私はいい子だよね?....... みんなが嫌いな人間じゃないよ? たった一人の 特別な人間..... わかるでしょ?」








.....でも確かにそうか......急に別の世界に生まれ変わって...... 死に方も前世もひどいものなら.......''神様''がそうしたならば どうせあの子も狂ってる..私と同じように絶対.......








「.....そっちがそう来るなら.......私も思う存分 やってあげる」


彼らに触れようというものならば







彼らが 苦しんでしまうならば






全て私が変わるから










彼らの過去に必要のないものは全て抹消してしまおう







苦しい過去も悲しいけれど 彼らのためにはなったかもしれない







でも彼女の存在はこの世界に必要ないかもしれない










彼らが幸せならばそれでいいのだから

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