【ONE PIECE×名探偵コナン】ONE PIECE大好きな主人公と名探偵コナンのキャラクターがONE PIECEの世界にトリップした件について

番外編 その1 ~迷子寸前と思いたい事件~ ページ8

これはまだONE PIECEの世界に行く前の事...
Aは、赤井、安室、ジンの4人で遊園地に来ていた。


貴『赤井！安室！ジン！今日は盛り上がっていくぞ！』

「「「おー！」」」

貴『まずは、ゴーカート乗ろうぜ！』

赤「よし、Aは俺の隣の席に座れ。」

安「いいえ、赤井。Aさんは、僕と一緒に乗るんですよ。」

ジ「おい、A。アイツらはほっといて先に行くか。」

貴『そうだな、じゃあ行くか。』

ジンの華麗なるシカトを見てからゴーカートに乗った。



赤/安「「A/さん、どっちと乗るk...居ない⁉」」



貴『ジン、どっちが早くゴールするか勝負しようぜ！』

俺はジンに勝負を仕掛けた。

ジ「嗚呼、良いぜ。」

〜勝負後〜

貴『嘘だ！嘘だと言ってくれ！ジン！』

ジ「いや、現実を見ろ。」

貴『嘘だと言ってくれよ！結果が




引き分けだってどうゆう事だよ〜｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡』

ゴーカートで引き分けってあるかよ！

貴『てか、赤井と安室何処だ？』

ジ「確かに、園内には居るだろ。」

貴『だな！次はジェットコースターに乗ろうぜ！』

ジ「ジェットコースターはこっちだな。」

貴『よーし、叫ぶぞ〜！』

『「おー！」』


〜ジェットコースター乗車中〜


安「おい、赤井！ゴーカートにAさんは居なかったぞ！」

赤「もしかしたら別の場所に行ったのかもしれないな。」


貴『いや〜、叫んだわww』

ジ「嗚呼、叫び過ぎたなww」

本当に叫び過ぎて笑えてくるわww

貴『なぁ、ジン。マジであの2人何処に居るんだ？あと、ポップコーン食べたいっす(￣^￣)ゞ』

ジ「見つけたら一回シメ上げようか。何味がいいんだ？」

貴『バター醤油味でヨロ！』

ジ「わかった。」

おっ、彼処にあるのはコーヒーカップではないか！
楽しそうだな。
コーヒーカップへいざ参らん(｀・∀・´)


ジ「おい、A。ポップコーン買ってk...居ない⁉」


赤「なぁ、安室君。別れて探すのはどうだ？」

安「確かに、赤井にしては良い考えですね。では僕は向こうのコーヒーカップの方へ行ってみます。」

赤「嗚呼、俺は向こうのシューティングゲームの方へ行ってみよう。」


貴『おー、コーヒーカップすげ〜！順番まだかな？』

モブ「ねぇ、お嬢さん。1人ならさ、俺と一緒に乗らないか？」

誰だよこいつ！
全然よろしくしたくないんだけど。
こーゆー時は、はっきりと！

貴『嫌だ！』


次回

モブの運命は！


番外編part2へ続く→

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