【ONE PIECE×名探偵コナン】ONE PIECE大好きな主人公と名探偵コナンのキャラクターがONE PIECEの世界にトリップした件について

『偶然を装えば何とかなる！』赤「偶然、下着を取った。」『やっぱ無しで。』 ページ32

赤井side

単刀直入に言う、先程の女性にすごく警戒されてる。
そりゃあそうだろう。
見ず知らずの男性2人からいきなり声を掛けられたら。

女「すみません、子供達には手を出さないで下さい。」

先程言われた言葉だ。

赤「いや、そうじゃない。」

安「さっきパンを買おうとしてましたけど、何で店の人から怒鳴られていたので気になりまして。」

流石、安室君だ。
女性の扱いには慣れている。

赤「俺は赤井秀一だ。こっちは安室透という。偶然ここの町に来ていて、先程の光景を見てしまってな、良ければ理由を教えて貰ってもいいか？」

女「旅の方で…ええ、分かりました。実は…


何故、こうなったかを話してくれた。
だが、俺達が知ってる以上に酷い事をされていると知った。
何時もなら、A以外興味が無いが今回の件は
俺でもこんな事をした奴らに強い殺意を覚える程だ。

理由が天竜人だったからといっても元じゃないか。
しかも、この人達がやった事じゃないのに
子供や女性に対して暴行を加えるとは…


…という経緯です。」

安「辛かったですよね…」

赤「…あの、差し支え無ければ家族の方の怪我など、治させて貰ってもいいか？」

女「出来るんですか⁉お願いします！どうか子供達だけでも…」

貴『おーい！赤井、見つけた！』

ジ「A、走るな。転けるだろ。」

タイミングがいいな。
流石、俺の嫁だ。←

女「赤井さん、こちらの方は…」

赤「銀髪の方がジンだ。で、こっちは…

貴『あ、スゲー美人じゃん！俺はAって言うんだ。よろしく！』

赤「Aと俺達は一緒に旅をしてるんだ。」

女「いえいえ、Aさんの方がお綺麗ですよ。」

貴『で、何の話をしてたんだ？』

赤「嗚呼、実は…




という事を話してたんだ。」

貴『へぇ、それなら安室の能力で治せるな！じゃあ、俺達もここに居る時は何か手伝うよ！それに、さっきパンを買おうとしてて、結局買えてなかっただろ？ほら、こっちの方あげるよ！おまけで蜂蜜貰ったから、これも。』

女「本当ですか⁉ありがとうございます。家はこっちです。」






女「ここが家です。皆、ただいま！今日は、お客様も連れてきたの！」

？「母上⁉その荷物、それにお客様ってどうしたえ⁈」

？「お客様か⁈一体どうしたんだ？」

？「母上！お客様は？」

え、俺たち客なの？
堅苦しくしなくていいのに…

女「えぇ、こちらは旅をしていらっしゃるAさん、赤井さん、安室さん、そしてジンさんよ。」

『子供って癒しじゃね？安「なら、僕達の子供を((そーゆー意味じゃねーよ！』→←『パンより米派なんだけど…』「「「米はどこだ！」」」

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