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〜５〜 ページ5
〜煉獄杏寿郎side〜
さっきから先程出会ったA少女のことが頭から離れない。
いつもは授業に集中できるのだが、、、
先生に問題に答えるように指名された時、
聞いておらず、先生に注意されてしまった、、、
”よもや！もうすぐ受験生の身としてふがいなし！
穴があったら入りたい！”
そう言うと、教室がどっと沸いた。
何かおかしいことでも言ったのだろうか？
宇「お前、今日派手に集中できてねえな。
どした？この宇随様が派手に解決してやろうじゃないか。」
杏「宇随か。
＿ ＿ ＿Aという人のことを知ってるか？」
宇「A？
お前が女のことを口にするとは珍しいな。
で？恋でもしちまったのか？
(本当はお前の継子だったんだろと言いたいんだが、、、)」
杏「宇随、
その
宇「恋か、、、
そいつのことを常時と言っていいほど考えることだな。」
常時、、、
俺はA少女のことを今、ずっと考えている、、、、、
この感情は、もしや、、、、、、、、、
、、、、恋なのか?
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作者名：♪kazune☆彡 | 作成日時：2021年4月30日 12時
