真逆な恋 (( ym ar ))

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山田 side






今日は大ちゃんと待ち合わせしてるんだ！







ウキウキしながら、家を出る



すると大ちゃんの姿が見えた




山 ｢大ちゃ…！｣





俺の目に飛び込んできたのは





伊野尾くんにキスされてる大ちゃん、





しかも深いやつ。





ちょ、まじ、何してんの、




もちろん彼氏の俺が黙ってるわけもなく




2人に近づき、引き離す、






伊野尾くんは逃げていった、






大ちゃんは誤解を解くのに必死。






有 ｢山田、！ちがうのっ！！！｣





山 ｢分かってるよ。ほら、行くよ。｣




わかりやすく冷たくしてしまう。




しまいには泣きだす大ちゃん。





…可愛い。







俺は泣きだす大ちゃんの口の中を犯す ように






口付けした。






それを受け取るように俺の首に腕を




巻き付けてくる大ちゃん。






けどね、今、したいよ？ヤリたいよ？






けど、学校が終わってから☆







山 ｢ここまでね、学校いこっか！｣






そう言って俺たちは歩き始めた。

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