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酔っ払い。arym ページ4
ありやま
「…ほら山田、飲みすぎ」
「んーもっとぉ」
思わず俺はため息を漏らす。
「あーだいちゃんいまため息ついたぁ」
酔っ払っている山田は舌ったらずに話す。
「あのねぇため息つくと幸せが逃げちゃうんだってぇ」
「山田はどっか行っちゃう?」
「んーとねぇー俺はねぇずーっとだいちゃんと一緒にいるのぉ」
山田はえへへへへとご機嫌だ。
「なら俺の幸せは逃げないわ」
「んふふ俺もねぇだいちゃんと一緒にいると幸せなんだよぉ」
そう言うと山田は「ちゅー」と俺にキスをした。
「はぁ…山田のせいだかんな」
余裕のない俺はそのまま山田をベットに運んだ。
再びキスをしようと見るとそこには眠ってしまった山田の姿。
「まじかよ…やまだぁぁぁ泣」
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作者名:いちにーぜろぜろ。 | 作成日時:2019年9月28日 13時