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「スッキリした？」
口と口の中をうがいして洗っていると、ショッピさんは少し笑いながらそう言った
…もしかして楽しんでた？
「…まあ、スッキリしました…あの、フードの人は…」
「あー、ゾムさん？あっちの人たちから連絡も来てないし…多分生きてはいるやろ」
そんな感じで大丈夫なのかと思ったが、それでいいのだろうと落ち着かせた
「…お手を煩わせてしまい、申し訳ございません」
「全然ええよ。これがチーノやったら見返りを求められるやろうけど」
少し笑って言っているけど、全然笑えない
「…あ、でも少しくらいご褒美もらってもええ？」
ショッピさんがまた私の口に指を入れる
「ン？！…ぁ…くる……し…」
「苦しいやろ？大丈夫、手加減はするからちゃんと苦しんでな」
私の口の中を暴れ回るショッピさんの指
奥で暴れたり、舌を弄ったりして楽しんでいる
恍惚とした表情がとても綺麗で、つい魅入られてしまう
いつもの仏頂面と違って、顔を赤に染めて、紫の綺麗な目が細められている
距離が近くて互いの呼吸も、鼓動も聞こえる
「めっちゃかわええよ。今までで一番かわええ。鏡で今の顔見てみる？」
そう言われ、口から指が抜かれる
少し咳き込んでしまうが、顔の前にある鏡を見て私は息を呑んだ
真っ赤に染められた顔
細められた指
起きた時軽く整えた髪が崩れてしまってボサボサな頭
力が抜けてだらっとした姿
なんとなく、今のショッピさんの表情と似てるなと思った
なら、多分私…
この状況に興奮している？
でも苦しいしよくわかんないし…
でも、ショッピさんの指は嫌いじゃなかった
「こんな可愛い顔してるんですよ。そりゃゾムさんが手を出すわけや…こんな無防備な顔晒して…」
ショッピさんの手が頬に添えられてキスをされた
舌が私の口の中を暴れ回る
…まって、流石に洗ったとはいえ、今さっき吐いた口だ
汚いだろ
そう思って舌を追い出そうとしたが、全く効きそうにない
私が息苦しくなって、ショッピさんの胸を軽く叩いてやっと顔を離された
銀の糸が二人の間を繋いでいて、とても色っぽい
「…みんな〜。ショッピも粛清して」
「え、まってトントンさん？その足を抑えて…ギャー！！！！」
私たちを呼ぼうとしてこの部屋の前にいてこの現場を見たトントンさんが他の人たちを呼んだ
ショッピさんを殴っていいと言われたので仕返しにチョップをお見舞いしてやった
弱いと笑われたけど
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薊(プロフ) - 桜華さん» 返信失礼します。なるほど…そういうことだったんですか…私の方でも調べてみますね。情報提供ありがとうございました。 (8月23日 7時) (
レス) id: 7fce24f1a6 (このIDを非表示/違反報告)
薊(プロフ) - とんかつさん» 返信失礼します。びっくりしましたよね…情報提供ありがとうございます！ (8月23日 7時) (レス) id: 7fce24f1a6 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - コメント失礼いたします。とある界隈にて、中学生？（確かではない）が夢小説を検索よけせずに投稿していたことが晒され、夢小説の検索避け用語がトレンド入りしてしまいました💦そのため、自分たちを守るために皆さんパスワードをかけている状態です！ (8月22日 23時) (レス) @page47 id: 7fb26b126e (このIDを非表示/違反報告)
とんかつ(プロフ) - コメ失礼します！私もお気に入り見てびっくりしました！色んな方々がパスワードかけてたのでちょっと残念でした🥺私も本当かは分かりませんがまた界隈の方でトラブルがあったぽかったです！間違えた情報をお伝えしていてらごめんなさい🙏💦 (8月22日 22時) (レス) @page47 id: f94382b64e (このIDを非表示/違反報告)
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