Story4この感情に気付いてしまった ページ6
「はじめまして
A・ローズです」^^
?「薬室長のガラクです」
?「八房です」
白「白雪です」
リュ「リュウです」
『Aです』
〜〜〜〜〜時はたち数十日後〜〜〜〜
ガ「今日は○○○伯爵の娘さんが来るから無礼の無い様に!」
皆『「「「はい!」」」』
?「こんにちはぁ♪」
ガ「あら、メイ様こんにちは」
メ「こんにちは♪メイです♪」
そのメイさんって人は私の前に来て
メ「ふ〜ん。地味w」
『なッ…』
その子はそのままリュウの前にいき
メ「こんにちはぁ♪名前は何て言うの?」
リュ「え…と…リュウ…です。」
メ「へ〜♪リュウ君か♪」
そしたらその子いきなりリュウに抱き付いてビックリした。
けど、ずっとなれなれしくして、胸がキューっとなって走って逃げ出してしまった…
『いっ…
転んじゃった』
私の頬に暖かい水が走った。それは涙だった。私でも分かる。これは転んだから溢れたんじゃないと。
『私、リュウが好きなんだ…嫉妬なんて…醜いかなぁ…
ひっく…うっく…ふえぇ…ひっ』
リュ「A!
何で泣いてんの!?どこか痛いの?」
『ちっが…大丈夫っだかっら…ひっく』
そしたらいきなり目の前が暗くなって暖かい何かに包まれた。
『リュ…ウ…?』
リュ「泣かないで…!一緒にいるから…」
『うん…うん!』
『あの…リュウ?もういいよ?///』
リュ「え…あ…うん」
オビSids
2が抱き合ってた時
オ(あいつら真っ昼間から何して…?木の上に人?…って伯爵のお嬢さん!?)
オ「なぁにしてるんですか?」
メ「あ、オビさん」
オ「アレ見てたんですか
残念にリュウ坊はあの子のですよ?」
メ「取ろうとは思ってません。ただ…私の事思い出して欲しいな…A…」
オ「…?あ、俺行きますね〜」
メ「はい!」
リュウSids
オ「おーいリュウ坊」
リュ「ッ!オビさん
あの…聞きたい事が」
オ「んー?」
リュ「俺、何故か抱きしめちゃって…他にもある筈なのに…何か守りたくて」
オ「リュウ坊そりゃ恋だね」
リュ「…え?」
オ「だって守りたくて抱きしめたんだろ?」
リュ「………(ボッ)///」
オ「ちょっ、リュウ坊!?」
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じわ子@なる民 - 面白かったです\(^_^)/ (2018年10月1日 16時) (レス) id: ba6d4ef291 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーたちゃん - いつの間にかどんどん投稿!これからもよろしくおねがいします! (2018年8月26日 22時) (レス) id: dbf012ec47 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーたちゃん - 面白かったです!!次も頑張ってください! (2018年8月18日 16時) (レス) id: dbf012ec47 (このIDを非表示/違反報告)
曇硝子 - 読んでいただき有難うございます!頑張って更新しますので今後ともよろしくお願いいたします! (2018年8月18日 9時) (レス) id: b180386cb4 (このIDを非表示/違反報告)
SONETTO - お話を読ませていただきました!!...い、いきなりですいません。私、リュウが好きなので...。私のような者がこんなことをいうのもあれなんですが、これからも頑張ってください!!次の話も期待しています!! (2018年8月17日 16時) (レス) id: 2c17301ba5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雲硝子 | 作成日時:2018年8月16日 12時