シンデレラでもガラスの靴を履けなければ意味がない【文スト】【森鴎外】 (ページ5)

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私は、ハンターに成る為、ハンター試験の会場を探していた。

まぁ、1人で受けるのもめんどくさいので、私は、黒髪ツンツン君と一緒に居る。(全く知らない人)

「ツンツン君(ゴン・フリークス)、何でハンターになりたいんだい？」

?(ゴン)「オレはね！親父が魅せられた仕事がどんなものかやってみたくなったんだ！」

「へぇ。ツンツン君(ゴン)のお父さんってどんな人なの？」

ツンツン君(ゴン)「えっとねー分からない」

「・・・そうなんだ。」

ピカッザパァッ

嵐の音が聞こえる。

私は「はァ」とため息を吐いて寝た。

もう一度言おう。寝た。

朝が来た。

そう思ったので、起き上がった。

起き上がって最初に見たのは、船酔いしている人達だった。

正直キモかった。

辺りを見回すと、薬と水を配っているツンツン君(ゴン)に、寝ている金髪君(クラピカ)に、エ○本を読んでるクソジジイ(レオリオ)。

癖が強いんじゃ。

突然放送が掛かった。

〔これからさっきの倍近い嵐の中を航行する
命が惜しい奴は今すぐ救命ボートで近くの島ま
で引き返すこった〕

周りは、うわぁぁぁぁぁとか、なにぃぃとかいっている。

そして残ったのは、私、ツンツン君(ゴン)、金髪君(クラピカ)、クソジジイ(レオリオ)の4人だった。

・・・・なんか変なおじさんが出てきた。

そして、話しかけてきた。

船長「・・・名を聞こう。」

レオリオ「オレはレオリオというものだ。」

へぇ、クソジジイは、レオリオというんだ。

ゴン「オレ、ゴン！」

ツンツン君、ゴンっていうんだ。

クラピカ「私の名はクラピカ」

く、クラピカ？なんか言いにくい。

つーか、可愛い。

あ、次私だ

「Aでーす。あ、志望動機は、私の・・・いや、辞めておこう。」

空気が重くなったけど、

船長「お前らなぜハンターになりたいんだ？」

レオリオ「？おい、えらそーに聞くもんじゃねーぜ面接官でもあるまいし」

船長「いいから答えろ」

レオリオ「なんだと？」

すぐに軽くなった。

ーーゴンの志望動機は飛ばしますーー

クラピカ「私もレオリオに同感だな」

レオリオ「おい、お前年いくつだひとを呼び捨てにしてんじゃねーぞ」

クラピカ「もっともらしいウソをついて嫌な質問を回避するのはたやすい、しかし偽証は強欲と等しく最も恥ずべき行為だと私は考える。」

めっちゃ字数ギリギリ