ふっかさん短編 (ページ18)

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阿「俺はたぁくん呼びの方がきたけどな」

佐「俺も俺も！なんかやばくなぁい？(笑)」

渡「なんか…変態っぽい」

目「確かに」

向「たぁくん」

ラ「たぁくん」

宮「たぁくん」

深「やめろっ！てか館さんまでっ！」

ああ、俺もう本当に消えたい…

渡「てかAさ、みんなで飲んでる時とか辰哉って呼んでんのに(笑)」

佐「2人でいるときだけ、たぁくんて呼ばせてんの？」

深「いやっ、違う！これはAがっ」

『はぁ？辰哉がたぁくんって呼ぶと喜ぶから呼んであげてんじゃん！』

深「ちょっ、お前やめろ！墓穴掘ってる！！」

時すでに遅しパート2

渡「へー、たぁくんって呼ぶと喜ぶんだ(笑)」

阿「じゃーみんなこれからふっかのことは、たぁくんて呼んであげよっか」

佐「せーの」

「「「「たぁくーん」」」

佐久間の掛け声で見事にそろう7人

深「やめてぇぇぇえええ！！！」

静かな夜に俺の声が響き渡った

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リモート会議終了後

深「…A、俺しばらくメンバーと会いたくない」

『…同じくです』

深「てか墓穴掘んないで…」

『申し訳ありません』

深「緊急事態宣言がありがたいと思ったの初めて」

『…それも同じくです』

この後しばらく俺は“たぁくん"と呼ばれていたのは言うまでもない

END

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新作です。
たぁくんと内緒で呼びたい願望で書きました。
ずっとしんみり系だったから、可愛いの書きたくて(笑)
前回からの振り幅すみません！

コメントなど頂けたら嬉しいです！
ではまた新作かきます！