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jn side
jn「ぶっ…えぇ！！？！」
jh「ちょ、ジニヒョンまで汚いっ！」
僕に怒ってるホソガを尻目に隣に座るAに思わず目を向ける
夕飯もそろそろ終盤に差し掛かったとき
急にユンギがAに好きな子がいると言い出したから思わず口の中の細々にされたたくわんを吹き出してしまった
『もーっ！しゅがひょん！じんひょんには言わないって約束だったでしょお！』
yg「いつ約束したんだよ」
『む〜っ』
yg「…(天使？)」
『違うのじんひょん！嘘なの！僕好きな子なんていないもん！本当はじんひょんが1番好きなの！大人になったなって思ってもらいたくて嘘ついたの！』
th「え？！僕は？！」
何故か焦っているAは必死に弁解してくる
正直好きな子ができたのは驚いたし、少しショックだったけど、恋愛だって普通にしてAが楽しいならそれが僕の幸せでもあるのに
そう思っているのに僕が1番だなんて言われて、嬉しくないわけがない
正直地に足がついてない位心がｷﾞｭｩｩｩｳﾝ!!ってなってる←
jk「…ジニヒョン、鼻の下伸びてますよ」
えへ
『じんひょん…？僕ホントに、好きな子なんていないからね？
僕が大きくなったら、僕がずっとじんひょんといるんだからね？
だから、僕を1人にしちゃダメだし、僕以外によそ見なんてしちゃダメだよ？じんひょんは将来僕のお嫁さんになるんだから』
…この子育てた人たち出てきなさい
今なら怒らないから
僕のことを見上げているAの顔は真剣そのもの
潤んだ目でいつもみたいに首をこてんと横に傾げている
誰？この子にこんなあざと攻撃伝授したやつ
まじ出てこい？
鼻の奥が熱く、何かが伝っている
jm「ちょっ、ジニヒョン鼻血！！！」
yg「あれ、なんか既視感」
jh「もう汚いって言うの疲れた…」
th「…ぼ、僕は？A…？
僕にぽっぽしてくれたのに…
僕のお嫁さん…僕の、僕の…A…」
jk「テヒョンイヒョン、なんなら僕のお嫁さんになりますか？？」
nj「…ジョングガ、顔が笑ってないぞ
怖いからやめなさい。まずテヒョンの手を離しなさい」
jm「あははっ！ジニヒョン顔真っ赤〜！」
僕、もう心臓が持ちません
こんな可愛い弟、誰にもあげないからねっ？！
もういくら良い女連れてきたって絶対認めないんだからねっ？！
『んへへ、でも僕、じんひょんが1番好きだけど、ひょん達みんな好きなの！』
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sr - 感動しましたきっと次はヒョン達号泣かな。 (2020年8月14日 11時) (
レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 感動しました！成長して欲しいけど…みたいな感じですね！毎回、楽しみにしています！更新、頑張ってください！！ (2020年8月12日 14時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
CROOKED(プロフ) - ミルクジュースさん» わー！ありがとうございます(TT)頑張りますのでこれからも愛読お願いしますっ！ (2020年8月3日 23時) (レス) id: 23f89516bf (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - とても続きが気になります！更新頑張ってください！！ (2020年8月3日 22時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CROOKED
| 作成日時：2020年8月1日 8時
