約束のネバーランド THE PROMISED NEVERLAND

第一話・GFハウス ページ3

ぴったり6時

カランカラン

ハウスの朝は鐘の音で始まる

ｴﾏ｢みんな起きてー朝ごはん遅れるよー」

施設(この暮らしも１０年

ﾄｰﾏ｢待て待てーい」

ﾗﾆ｢待た〜ん」

ドタドタ

ｷﾞﾙﾀﾞ｢コラ！遊んでないで支度しな」

ﾏｰﾆｬ｢エマ、くつはけない〜」ワァァン

ﾌｨﾙ｢ひもむすべないー」ワァァン

ｴﾏ｢あー泣かないでー。A、お願ーい」

『はいよ〜。よしっ、これで良いよ』

ﾏｰﾆｬ､ﾌｨﾙ｢ありがとう、A」

『いえいえ〜』

・

「おはよー！」

「おはよう」

「ふぁ〜」

『おはよー』

ドタドタ

ｴﾏ｢おはよう！ドン、コニー。リトルバーニーも！」

『おはよ』

ﾄﾞﾝ､ｺﾆｰ｢おはよう、エマ、A」

気づけば最年長

『よしっ』

ｴﾏ｢間に合った」

「おはよ〜」

現在(いまは３８人兄弟

ドン

ｴﾏ｢わっ」

『あっ』

ﾄｰﾏ､ﾗﾆ「(＾∇＾)」にたぁー

ﾄｰﾏ｢鬼さんこちら♪」

ﾗﾆ｢手の鳴る方へ♬」

ｴﾏ｢お前たち……」フッフフ……

ﾌｨﾙ｢(´･Д･`)」

ｴﾏ｢食ってやるーッ！！」ガオー

ﾗﾆ､ﾄｰﾏ｢キャハハハハ」

『まただよ』

ｷﾞﾙﾀﾞ｢やってるやってる」

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