★風邪ひいたその３（F） ページ30
［ふっか］
やってしまった…
ついつい気を抜いて風邪ひいてしまった。
今日は、雑誌の撮影だけだからちょっとだけ頑張ればやり過ごせるはず！！
明日はちょうど休みだし…頑張れ自分！
ー撮影スタジオー
『おはようございまーす』
向目「「おはようございまーす」」
深岩「「はよ」」
阿佐「「おはよ〜」」
宮「おはよう」
翔太くんとラウールは別の仕事が押しててまだ来てないんだって
とりあえず、体調を隠すとスタッフさんにもメンバーにも迷惑をかける可能性があるから伝えますか。
こういう時はやっぱりふっかだよねぇ
『ふっか』
深「ん？なに？」
『今日、風邪気味なの。』
深「わかった。任せて。Aは無理しないで。帰りは俺と一緒に帰ること。わかった？」
『わかった。』
深「よしっ！」
ふっかに伝えるとあっという間に、他のメンバーに伝わり撮影の順番を私優先に動いてくれたり、少しでも横になれるように時間を調整してくれたりした。
さすがだね。
私が1番信頼している人だけあるね！
ふっかの采配や、メンバーの団結力により何事も無く無事に撮影も終わった。
ふっかと2人、家に着くと同時に力が抜ける
腰が抜けた状態の私を倒れる前にキャッチしてくれてふっかは「靴脱げる？手伝う？」と声をかけてくれた。
力が入らず自らは脱げるとは思えなかったため『脱げない…』と伝えると「ちょっとだけ我慢してね」と言い、私を抱き上げ、私をソファーへ連れて行き座らせてから靴を脱がせてくれた。
靴を玄関に置いて戻ってくると、「薬飲んで、お布団入ってしっかり寝ないとね！」と私に声をかける。
それに対して頷く私を見てから「薬どこ？」と聞いてきたので、指を指す。指したところを確認し、薬と水を持ってきてくれた。
飲み終わったことを確認し、再び抱き上げるふっか
何度も遊びに来てるだけあり、寝室の場所はわかっているのでまっすぐそこへ向かう。
『ありがと…』
御礼を言う私に、「当たり前だろ？大事な女の子なんだから！」と微笑みながら言われた
本来なら言うつもり無かったけど『そんなこと言い方したらダメ…私…勘違いしちゃ…う』と思わず口に出してしまった。
すると、ふっかは私の寝ているベッドの端に腰掛け、私の頭を撫でながら「勘違いしていいよ？俺にとって大事な女の子だよ」と言ってきた。
思わず赤面する私に、「クスッ…可愛いねぇ」と顔を近づけてきた
『ダメ。かぜうつる…』
深「大丈夫。」
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ayutan62(プロフ) - 澪さん» 緑担なので緑さんとお付き合いはじめています。が、スピンオフとして全員分載せてます。わかりにくくて申し訳ありません。 (2019年9月7日 22時) (
レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 風邪の時に付き合いましたーみたいな感じでしたがほんとは誰と付き合っているんですか？ (2019年9月7日 22時) (レス) id: 6d66ed47cc (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - サエさん» リクエストありがとうございます。嘘泣きですね！頑張ります！ (2019年8月8日 7時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - ayutan62さん» 久しぶりにリクエストします！、ウソ泣きをする夢主ちゃんの話が見たいです♪ (2019年8月7日 3時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - えりかさん» リクエストありがとうございます！大怪我ですね…マイペース更新なのでお待たせしてしまうかもしれませんが、頑張ります！ (2019年8月3日 0時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayutan62 | 作成日時：2019年7月20日 21時
