雪だるまくん4

付き合いはじめ ページ13

楽屋にてふっかと舘さまと3人で雑誌を読んでいたら気になるページがあった

※付き合いはじめたばかりの彼女の意外な一面にときめいた8個の瞬間

『付き合いはじめたばかりの…だって！2人はどう？』
深「A。彼氏いたことないじゃん」
宮「俺達がこれがAだとして付き合いはじめたらどう思うか？ってこと？」
『そうそう！彼氏が出来たときのために知りたいな』

1.しっかり者だと思っていたら2人きりの時はものすごく甘えん坊だったとき

深「これ、もともとAをしっかり者と思ったことがないからな…」
宮「たしかに…もともと甘えん坊だけど、2人になったら更に甘えん坊になるかもね」
深「それいいかも！？」

2.すっぴんが可愛かったとき

宮「Aはすっぴんも可愛い」
『ありがとう！！』
深「普段すっぴんだしね」
『肌が荒れちゃうからね』

3.想像していたより食べっぷりがよかったとき

深宮「「これはない！もっと食べなさい」」
『…』

4.基本はおっとりしているのに、必要に応じて機敏に反応したとき

深「これ、どういう意味？」
『普段はおっとりしてても、ご老人が転びそうになったら機敏に動けて助けたりとか？』
宮「あー！Aは助けにいくけど、一緒に転びそう」
深「わかる！！で、俺らが2人とも助ける。みたいな？」
宮「そうそう！」

5.サバサバしたタイプに見えるのに驚くほど可愛いものが好きだったとき

宮「サバサバしてないもんね。」
深「男に囲まれて女の子の生活してないからネチネチもしてないけどね」
『可愛いものは好きだよ？』
深宮「「それは知ってる」」

6.奥手だと思っていたら大胆だったとき

深「彼氏居たことないのに大胆だったら嫌だな」
宮「たしかに嫌だ。まぁAはすぐにテレるから大胆でもないだろうね」
？？？？
深「わかってないみたいだし」

7.家庭的なことが苦手そうだと思っていたら、ものすごく料理上手だったとき

深「得意不得意の差が激しいよね」
宮「激しいね。和洋はまだまだ苦手で、俺に『どうやって作るの〜』って電話がしょっちゅうかかってくるし」

8.か弱そうに見えて芯が強いとわかったとき

深宮「「か弱そうに見えて、か弱いよ」」

…
これ、私には達成は無理だあ…

深「おれは、こんなんじゃなくても女の子はみんな可愛いと思うよ」
宮「そんなに落ち込まなくてもAは十分魅力的だよ！！」

『27年間彼氏0ってヤバいと思う…』

優しい2人にフォローされる私でした。

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