雪だるまくん3

夢のドラフト会議その2 ページ33

と自分から挨拶した。
田「そうです！今回のゲスト！AAちゃんです。」
『よろしくお願いしまーす』

なんとか軌道修正をしようと

『ところでドラフト会議って？』と声をかけたらコーチが「野球みたいなやつ？」
田「そうそう。それのJr.版。」

なんとか戻った。
良かったー。

田「ここにあるアクリルスタンドを使って、自分がジャニーさんになったら…社長だったらという目線でグループを作りたいメンバーを選んで下さい」

ジ「何人でも良いんだ」
松「どんなテーマでも、どんな人数でもいいの？」
田「そうです！…全員推しも無くはない。」

京「被ったら殴り合いだよね！」
！！！！！！
一瞬にしてきょもを見る私

森「ねぇねぇ。Aが引いてるよ。」
『治安の悪いきょも嫌い』
京「殴らない！殴りません！！」
wwwww

田「被ったら、じゃんけんをしてもらいます。」
森「なんかぁ、じゃんけんだとありきたりすぎるから別のやつがいいかな」
田「なにを？」
森「にらめっことか」
ジ「それで一本いけちゃう！」
wwww
松「もしかしたらじゃんけんがめっちゃ盛り上がって［じゃんけん企画］になるかも！」

えー
私、一本だけのゲストだからこれ終わったら自分のグループに戻るよー
連続で出たら怒られる…
翔太くんとか…
めめとか…ふっかとか…阿部ちゃんとか…
と考えていたら

田「Aは一本限定なんで、さっさと進めていきます！」
森「そうか！おにーやんたちがお迎えに来ちゃう！！」

ということで、会議がやっとスタートした。

田「じゃあまずはみんなドラフト1位選手をこれに書いて」

松「これってさ、全員書いてるの同じじゃない？」
田「たしかに…」

北斗の予想通り、全員1位指名は私の名前が書いてあった。
これは自分のドリームグループを作るためにも負けられないじゃんけん！！！

全「『じゃーんけーんぽいっ』」
『やったー！！！私ゲットー！！！』
無事に私は私をゲットした。
負けた6人は…

樹「じゃあ、俺から…SnowMan岩本照」
理由としては、センターだし、身体もしっかりしているし、可愛いところもあるし…ギャップがある強さが魅力的だって！良かったね、照くん！

次の北斗はジェシーを選んだ。
ジェシーが「やったー！！」と立ち上がって喜んだ。
選んだ理由としては、後々見えてくるんだってー

次は慎ちゃん。
慎ちゃんが選んだのは、またまたうちのグループからこーじくん。
北斗が、こーじくんをビンゴの真ん中に例えた。

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