よろしくね！ ページ7
新メンバー3人が加入を決定してからすぐ、私達7人との顔合わせが決まった
『わぁ〜ドキドキする！』
宮「A、大丈夫？」
人見知りの激しい私は緊張でいっぱいいっぱいだった
コンコン
目「失礼します」
向「失礼します」
ラ「失礼します」
私達が待つ会議室の扉が開き、3人が入ってきた。
3人とも緊張で顔が強張っているのを見て、私は何故か緊張が溶けていった
深「いらっしゃーい」
宮「いらっしゃい」
渡「よう！」
阿「こんにちは！」
佐「まぁ、入れよ！」
岩「そこ、座って」
6人が声をかけてあげる中、私は笑顔で迎えた
深「じゃあ…知ってるとは思うけど、自己紹介からする？」
阿「そうだね。」
自己紹介後、ふっかが率先して話をしてくれ最初よりは打ち解けたかな？
岩「A？」
『ん？』
宮「人見知りは大丈夫？」
深「目黒達、ごめんねっ！Aはただ人見知りしてるだけだから！」
佐「普段、俺たちとしか居ないからね」
阿「別に怒ってるから話さないわけじゃないんだよ」
自己紹介も名前だけ、それ以外殆ど話さない私のフォローをしてくれる6人に感謝しつつ、これから一緒にやっていくのにそれじゃあダメだなって少し落ち込んだ…
向「いえ…怒ってるだなんて思ってないです。」
目「さっき、入ってくる時笑顔で迎えてくれたし」
ラ「ボクも人見知りなので、Aさんの気持ちわかります。」
3人までフォローをしてくれているのを感じ、このままじゃダメだ！とグッと意気込む
ただやっぱりまだ緊張する私は、隣に座っている舘様の洋服の裾を掴みながら話しを始めた
『あのね…これからは一緒にやっていくメンバーなんだから…向井君も目黒君も村上君もAって名前で呼んで。Aさんなんて他人行儀だよ。』
阿「そうそう！堅苦しい呼び方はやめよう！」
佐「これからずっと一緒なんだから！俺、さっくんて呼んで〜」
私の言葉に合わせて、阿部ちゃんとさっくんが乗ってくれて、私に裾を掴まれてた舘様は頷きながら笑顔だった
岩「敬語もやめていこう」
渡「もうメンバーなんだから」
宮「慣れないだろうから徐々に慣れていこうね」
3「「はい！！」」
『ふふふw』
深「ん？」
『10人もいいもんだね！』
深「んぁぁ。がんばろうな」
良い空気だなぁ。と笑っていた私にふっかが声をかけてくれた。
今日はこれで解散という事になり、また明日のレッスンでね！とサヨナラをし、私は別の仕事へと向かった
3人ともこれからよろしくね。
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ayutan62(プロフ) - 誉さん» ご指摘いただきありがとうございました。修正いたしました (2019年10月22日 15時) (
レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
誉(プロフ) - 10問10答のとこベネゼエラじゃなくてベネズエラじゃないですか？ (2019年10月22日 14時) (レス) id: 1ecb5a4891 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - 澪さん» 18歳以上の設定をしないと出てこないので、◯◯いとさせていただいています。 (2019年9月4日 19時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 時々ある○○いって何ですか？ (2019年9月4日 19時) (レス) id: 6d66ed47cc (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月27日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayutan62 | 作成日時：2019年6月23日 1時
