雪だるまくん

うちわ ページ47

深「A。顔。」と突っ込まれ、その声に渡辺、佐久間、宮舘が反応した。

渡「ちょ…ちょっと…あはははは」
特に翔太くんがツボに入ったみたい

そんなにへんな顔してたかな？？？

佐「Aは、思ってる事がすぐに顔に出るね。」
『そうかなぁ…』
なんてさっくんと話していたら

宮「［釣って］をもう一回やって欲しいって！」と舘さまが阿部ちゃんと照くんに言った。

阿「や、だ！」と私に言う阿部ちゃん…
その横で笑う照くん

wwww

なんて脱線しつつもうちわの材料を真剣に探すメンバー

「A。あったよ。」と舘さまが私の探していたものを見つけてくれ、全員無事に材料をゲットしました。

その後は、別の仕事へ
せっかく買ったのに、今日作らなくて残念…

後日、作るときにに忘れないようにしないとな！

ー数日後ー

事務所に集まるメンバー

渡「材料を買って日が経ってますけども、今から作っていきます！」

イェーイ！！
パチパチパチパチ！

渡「ライブに行く前のファンのみんなの気持ちになりながら作ってみましょう！」

みんなで買ってきた材料を出してうちわ作りスタート

うちわ作りは真剣になっちゃうからみんな無言w

たまにちょっかいをかけてくるからシールがズレそうになったり(これ酷くない？酷いよね？？？)

舘さまが持ってるうちわを見て「これじゃあ誰のうちわかわかんないw」と突っ込む翔太くん。
宮「これが宮舘王国の紋章に変わる」

『え？え？私、国民になる！その紋章つけたい！』
宮「本当につける？」
『つけたい！』
岩「いや、Aまで宮舘王国の紋章つけたらダメだろw」
深「2人で紋章つけたら、どっちも王国の挨拶しないと！」
『国王と女王！』
佐「王しかいないw」
wwww

それから数十分後

全「『かんせーい』」

渡「じゃあ、順番に発表していこーいわもっちゃんから」

照くんから順番に作ったうちわを発表することになった

岩「でんっ！」

照くんが出したうちわは
縁が黄色、真ん中が白のうちわに真ん中に照
周りを雪の結晶で埋めてあった

「「おー」」
『可愛い！』

岩「べんっ！」

裏側が［筋肉最高］でメンバー人数分の雪だるま

岩「筋肉最高！」
佐「これのさぁ、自分的なアピールポイントはどこなの？」

岩「アピールポイントは、雪だるまもそうだし、二重にしてるってとこじゃない？」

阿「その［照］って黄色い文字を目立たせるために、うしろにあお」
佐「目立たせるためね！」
阿「そうそうそう」

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