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第7話 ページ10

チャイムが鳴って、先生が「呼んだら入ってきてね」
そう言って中に入ってしまった
槻「―――入ってきてー」

ドアを開けて中に入る

槻「今日からこのクラスのクラスメートの月風Aさんです」

黒板に名前を書いてく先生
そして振り向いて

槻「質問はありますか?」 モブ「はい!はい!彼氏はいますか?」

一瞬戸惑ったそんな質問された事ないからだ

『いえ、いません』 ニコリと愛想笑いをする

モブ「はい!好きなものは?」

『えっと、…甘い物です』

こんなに質問されたことなんて無い…質問されるのって結構大変だ…

槻「質問タイムは以上です。また後でやってくださいね

次は音楽だから早く移動しなさいね」

みんなははーいと言ってロッカーで準備をする
私は机にカバンを置いて中から音楽の教科書と大学ノートを出す
準備をしていると後ろから女の子がやってきた

モブ「ねーねー私同じクラスのモブ子 よろしくね!」

手を差し出す彼女。きっと握手を求めてるのだろう。私も手を伸ばしたその瞬間

???「S+の子だから媚びるつもり?やめなよそんな小賢しいこと」

鋭い怒声が聞こえたするとモブ子は

モブ「うるさいわね媚びることのどこが行けないの!?」

逆ギレして行った

???「ろくな努力もしないで媚びることだけ上手くなってくやつが嫌いなの
私に断られたら次は彼女!?可哀想だよ」

モブ子「…ちっ…行くよ」

それだけ言われると捨て台詞だけ残して立ち去ってしまった

???「大丈夫?私は亜留、このクラスのクラスメート。災難だったね」

『いえ、ありがとうございます…あるさん?』

あ「そ、亜留よろしくね」

ニッコリと微笑んだ彼女はとても可愛かった
「さて、音楽行こ!遅れちゃうよ?」
そう言って私達は音楽室に向かった

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千冬(プロフ) - 自分ももうすぐテストです。なのに遊んでますww更新ゆっくりでも大丈夫ですよ。テスト頑張って下さい! (2017年10月24日 7時) (レス) id: 524936adfc (このIDを非表示/違反報告)
アルスノヴァ(プロフ) - 千冬さん» ありがとうございます もうすぐラスト何ですが主がテスト頑張らなきゃで…申し訳ございません!テスト頑張りますので! (2017年10月24日 5時) (レス) id: 6c1f6b7b2f (このIDを非表示/違反報告)
千冬(プロフ) - この作品とても面白いです♪続き楽しみに待っています。 (2017年10月23日 21時) (レス) id: 524936adfc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルスノヴァ x他1人 | 作成日時:2017年10月2日 19時

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