あの人のことが... (ページ8)

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part７ページ8

『懐かしいね～。中１の頃はこんなことがあったねw』
いつもの５人で思い出話をしていた。
K 「今でもその跡は残ってるちゃうん？」
『うん...やり過ぎちゃったみたいw』
S 「今度は無理しちゃいけんよ？何かあったらすぐに俺らに相談しなよ？」
『うん！ありがと！』
R 『A！俺の事も忘れんでよ？」
『もちろん！だってりょー君がいっちゃん最初に声掛けてくれたもん！』
Y 「おっ？Aが下関弁つかってる！」
『皆と居ると自然と身についたのw』
ゆーまは私を助けてくれたヒーロー。そして...私の好きな人///あと１ヶ月で卒業なのにこの気持ちは未だに言えない...シラハンには相談に乗ってもらってるけどカラスとりょー君はうっかり言っちゃいそうだから秘密w
S 「Aちょっと良い？」
『うん、いいけど？』
私はシラハンとお店から出てお店の前で話した。その時ゆーまが私の方を見ていたのには気付かずに...
R 「ゆーま気になるんやろﾆﾔ」
K 「早く言わないとらはんにとられるかもよーw」
Y 「うっさい、別にそーゆーのじゃないから//」
R 「ねぇ、カラスゆーまの顔赤いねw」
K 「ほんまwめっちゃ赤いやんw」
店員「お待たせしましたー！」
Y 「飯食うぞ！」
R K 「はーい♪」

S 「Aそろそろ言わないとマジで後悔するよ？」
『うん、、、わかってんだけど勇気が、ねぇ、』
S 「俺、手伝うよ？」
『うん、ありがとう♪よしっ！今日の帰りに言う！シラハン、背中押して暮れてありがとう!!!』
S 「いいえー、頑張ってねw」