ヌナの事が好きだなんて言えないんです。 ［ JK ］

Ep.19 ページ19

マネヒョンが迎えに来て、大きな黒いバンに乗り込む





JM「 あ〜... 眠い 」




TH「 ジミナ〜いつもより糸目」




HS「 メイクでカバーだね 」



JM「 うるさいよ 」















楽屋につくと、早速ジミニヒョンが




JM「 ね！僕1番にメイクして！！」





「 分かった分かった。こっち座ってね〜 」





TH「 じゃあ俺その次！」









ヌナはテヒョニヒョンにとってどんな存在なの？






テヒョニヒョンはヌナにとってどんな存在？







絶対、絶対僕の方がヌナのことを思っているのに





人生は上手くいかないもんで









黄金マンネなんて言われてる僕だけど、勝てない相手もいるし







それに比べてテヒョニヒョンの人生は勝ち組だよね







ヌナもいて自分のことが大好きな可愛い後輩アイドルもいて









なんなの？テヒョニヒョン








僕の全部をあげるからヌナをください









TH「 ジョングガ〜トランプしよ！」





昨日のピリついた空気なんてどこにいったのか





ヒョンの4次元さはなんだか助かる








TH「 Aがジミナのメイクしてて暇なの〜 」








そんな嫌味な目で僕を見ないでください






勝ち誇った顔をやめてください


僕をどうしたいんですか？







TH「 じゃあ、ババ抜きね！」





JK「 2人でやってもつまんないですよ 」




















ヌナが、テヒョニヒョンの元を離れても





ヒョンは後悔しないと言い切れますか？









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