。ほんとはずっと好きだった 。マホサグ

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サグワside


朝、Aを迎えに行く時、心配だった。


でも、Aも大人になったんだな。



貴｢おはよっ｣



サ｢昨日のこと、大丈夫？｣



貴｢ああー、あれさ、マホトとまた仲良くなろうかと思う！｣




Aの言葉が意外だった。


でも昔から立ち直るのは早いんだよな笑



サ｢さすがA笑 でもどうやって？｣



貴｢まずはLINEをゲットしよう！！｣



俺はこの明るさに何度も助けられた。

幼なじみだからかな


ほんとはずっと好きだった。。。。



────────
貴女side


昼休み、
マホトにルンルン気分で話しかけた。


貴｢マホトっ！久しぶり！｣((ﾆｺ



振り向いた、、、


顔が大人になってるなぁ




マ｢、、、、｣((ｷﾞﾛｯ



男1｢おい、摩萌挟行くぞ｣



マ｢おう。｣



((ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…



.





え、、、、





今のなに、、、、？




私、睨まれた、、？



ほんとにマホト、、、？




ホームルームの時間、マホトが変わってしまったことを理解した。。



帰りに、サグワに話した。



家に帰って考えた。



本当にマホトは変わってしまったのか




あんなに優しくて素直だったマホトが、完全に変わってるはずないよ。。。



なんか、話してみたいな


話したらなにかわかるかもしれない。





よし。







私がマホトを変えよう。


せっかく高校で会えたんだから。



次の日の朝、


サグワに話した。


サグワも安心してるみたい。よかった。



貴｢まずはLINEをゲットしよう！！｣



サ｢俺も協力する！一応、2人の幼なじみだし笑 また仲良くしたいな！｣



貴｢うん！｣((ﾆｺｯ





そう




3人で



あの頃みたいに。

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