。ほんとはずっと好きだった 。マホサグ

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マホトside



Aは本当に気づいていなかった。


サグワと付き合ってるかと思ってた。



付き合ってないって聞いた時、正直ホッとした。



小学生の頃から、本当はずっと好きだった。





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数日後




A｢摩萌峡くんっ、、ちょっと、いいかな、？こっち来て！｣



マ｢あー、うん。なに？｣




女子に呼び出された。


こういう時は毎回決まってそう。



どうせ、、、、






A｢あの、実は私、摩萌峡くんが、好きなの。。付き合ってくれないかな？｣




やっぱり、、、、


告白か。。。





マ｢ん、ごめん。俺、そーゆーの興味ない。｣



A｢そ、そっか、、、ごめんねっ！｣



((ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……



俺も、Aに告白しようかな、、、



考えていた。





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数週間後




俺は、今まで俺に告白してくれた子に勇気をもらった。




決めた。






Aに告白しよう。







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サグワside



((ﾋﾟﾛﾝ


マホトからLINEが来た。



めずらしいな。。。




マ 俺、明日にでもAに気持ち伝えたいと思う。





俺は驚かなかった。こうなることはわかっていたから。





こうなったら俺も伝えるしかない。




誰にもに取られたくない。




サ 一緒に言おうよ。A、また焦っちゃうと思うから。





返事を返した。またAを混乱させてはいけないから、2人で説明しながら気持ちを伝えよう。





マ そうする。じゃあ明日放課後。



サ わかった。






Aはどっちを取るのだろう。




どっちも取らないとか？





頭の中がぐるぐるする。





明日、緊張する。

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