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その後も岩本、宮館、目黒と続けて元のサイズまで戻し、なんやかんやと騒ぎ続けたため、
だいぶ時間がたっていた。
渡辺「A何歳なの？彼氏いるの？」
宮館「今度、ゆっくりお礼させて欲しいから連絡先交換してもいい？」
目黒「あっ、俺も俺も」
さっきまでの初々しさは、どこへやら、今は自信に溢れた男性達になっていて、
タジタジのA
A「うーーーーー、恥ずかしい！！もう少し離れてください！！」
わちゃわちゃと喋っていると、
岩本「やばい。そろそろ、本番が始まる。」
深澤「まじで？ごめん泉さん次は幼児組お願い！」
A「はい。いきます。」
向井、佐久間、ラウールは宮館達が買ってきてくれたおもちゃで楽しそうに遊んでいた。
阿部「一気に２回やっちゃった方が良くない？途中あるとうるさいじゃん」
渡辺・宮館・岩本・目黒「出た！ブラック阿部ちゃん！！」
深澤「…っ、なるほどね、確かに。中高生ぐらいで意識しちゃうから、一気にいくのありかも。」
A「一気に。。じゃあ、ほっぺにチュ、チュって感じでいきましょうか」
阿部「いいと思うよ。」
A「じゃあ、向井くん、こっちきて」
向井「？」
名前を呼ばれてトコトコと近づいてきた。
よいしょ。と向井を膝の上にのせて正面を向き合う。
A「では、いきます」
チュっ
煙に包まれて、ぼんやりとしか見えないが煙の向こうに人影が見えたので、続けて反対側の頬に口づける
チュっ
更に煙が増えて辺りは真っ白になった。
岩本「おい、煙がすごくて何も見えないぞ」
膝の上にのせていた向井が急に重たくなり、支えていた手が緩んでしまい、向井を落としそうになった。
慌てて引き寄せて、そのまま頬にキスするつもりが、大きくなっていた向井のサイズが目標位置とずれてしまい、
チュっ
煙の中、口づけた場所は唇だった。
椅子から転げ落ち床の上でしゃがみ込んだ二人は煙の中で目が合っていた。
煙が落ち着いて、やっと部屋の視界が良くなった。
深澤「泉さん無事？あれ？こーじ戻ってるじゃん」
しばらく放心状態だった向井が、飛び跳ねて後ろに後ずさる
向井「わーーーー！！何々なに？？なんで俺知らん人とキスしてんの？」
パニック状態の向井を引き連れて岩本が説明に向かう。
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あゆあゆ55(プロフ) - ありがとうございます。修正しました。 (2022年7月16日 23時) (
レス) id: b4c38cd97c (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - SnowManはタレントではなくアイドルなので、作品のジャンルはなくてもいいかと思います (2022年7月16日 12時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらいろ | 作成日時：2022年7月16日 11時
