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生放送をするって聞いて、ああ、私達の関係を言うんだなって確信した。
まふくんが進行していく中私の心臓はどんどんと早くなっていた。
まふくんが悪く言われたどうしよう、
活動が、出来なくなったら、アンチで埋まってしまったら、
リスナーさんが離れてしまったら、どうしよう、
「僕の将来のお嫁さん、紹介してもいいですか?」
…え、………………え、!!!????
ドクドクと早くなっていた心臓が3倍の勢いで脈打つ全身が沸騰したかのように暑くなって、自分でも分かるくらい顔が真っ赤になっていることだろう。
彼女として紹介されると思ってた、
お嫁さん、一生を共にすごせる。まふくんの人生を1番近くで一緒に過ごせる人のこと。
「っあ、ど、どうも、は、は、じ、はじめまし、て………!」
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ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年10月3日 16時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りず | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayumiasuri1/)
作成日時:2018年11月13日 19時