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なぎ「やばすぎない！？え、シャンデリア！？」
あいか「広っ！お城！？」
部屋を見た瞬間私たちは大絶賛。
『すごい！海目の前！オーシャンビュー！』
まさみ「なんかお風呂が映画に出てきそうな凄いやつなんだけど！」
誰1人、お互いの話を聞いてないけど
各々感想を述べている。
傍から見たら、カオスな状況だろうな(笑)
部屋の探検を終えて、今度はホテルの探検しようってなった。
部屋に着いている英語の説明書をなぎに読んでもらう。
なぎ「ねぇ！ここプールもあるって！」
『え！行きたーい！』
あいか「行こ行こ！」
まさみ「明日は海だから、明後日行こ！」
なぎ「ラウンジのお酒飲み放題！」
あいか「サイコー！」
なぎ「朝食は厳選された高級食材使用！」
『厳選！？楽しみ過ぎる！』
___♬♬
シラフなのに、お酒を飲んでいるかのようにハイテンションな私たち。
そんな中、私の携帯が鳴って、見ると広臣からの着信。
携帯を持って、海が目の前の備え付けのベランダに出る。
『はーい』
__あ、A？もうホテル着いてる？
『着いてるよ！すっごい最高！』
__すっごい最高？(笑)楽しそうでなにより
『うん！それでどうしたの？』
__あーうん、そっちあとどれくらいで出るの？
『えっとねー、』
時計を見ると、ホテルに着いてからもう15分間くらい経ってて
ホテルの探検を考えるとそろそろ出てもいいかなーって思う。
『たぶんあと5分くらいかな』
__え？早くない？
『ホテル探検しようってなってて』
__そういうことね(笑)
じゃあさ、その5分でいいから部屋来てよ
『え、今から？』
__うん、お願い。今日明日は2人きりになれないから
広臣にお願いだなんて言われたら断れないよね。
『うん、わかった。今から行くね。部屋どこ？』
部屋番号を聞いて、5分だけ広臣の部屋に行ってくると言うと
3人が顔を見合わせてわらった。
なぎ「もうさ、そんなに会いたいの登坂さんは(笑)」
まさみ「最近磨きがかかってるよね(笑)」
あいか「本気でやってるのが面白すぎる(笑)
じゃあ5分じゃ部屋行くだけで終わっちゃうだらうから
10分上げましょう！
10分後に下降りるから、ロビーで待ち合わせね？」
『うん、ごめんね？』
まさみ「Aも大変ね、、、(笑)」
恥ずかしくて、苦笑いをして部屋を出た。
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めい(プロフ) - あー、もう本当にキュン死するんですけど？！責任とっていただいても？！（臣と結婚する権利をください（何言ってるんだ。）） (10月23日 10時) (
レス) id: c746ec15ae (このIDを非表示/違反報告)
omigirl(プロフ) - ゆきさん» そんなそんな！恐縮です🥺そういって頂けてあなきみの2人も嬉しいことでしょう！！ (10月19日 21時) (レス) id: 22df992226 (このIDを非表示/違反報告)
omigirl(プロフ) - サラダ仕立てさん» ありがとうございました✨LASTSCENE記念も完結したので、これから準備していきますね！ (10月19日 21時) (レス) id: 22df992226 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 書き方がうますぎて最高でした！！ (10月16日 18時) (レス) id: 9c6ed12c64 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ仕立て(プロフ) - 最高でした😭次も楽しみにしてます！ (10月15日 23時) (レス) @page48 id: 06773b39d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：omigirl | 作成日時：2023年9月10日 0時
