検索窓
今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:111,416 hit

52話 ページ7

お客さんもまばらになってきた頃






「あ!そうだあおい姉ちゃん、安室さん次の大型連休空いてる?」







『特に予定ないけど』







「僕もないかな、どうして?」






「園子姉ちゃんが沖縄の別荘に招待してくれたんだ!
それでもしよかったら誘っといてって」






『え、墜落とかしたらさすがに命ないよ?』






「やめて!冗談に聞こえない!」






「そこまで不運ではないでしょう
ちなみに飛行機のチケットは?」






「園子姉ちゃんとこが用意してくれるって!

ちなみに高木刑事と佐藤刑事と白鳥警部も一緒!」






『警察官暇なの?』






「一応鈴木財閥のお嬢様だから警備も兼ねて頼んだんだって」







『一応って…』






「どうかな?」





『私はいいよ?沖縄行ってみたいし』






「あおいさんが行くなら僕も行きます」






「じゃあ伝えとくね!時間とかわかったらあおい姉ちゃんに連絡すればいい?」






『そうしてもらえる?』






「うん!わかった!」






沖縄かぁ、楽しみだなぁ

53話→←51話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 降谷零   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒羽 | 作成日時:2019年5月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。