番外編2 ページ24
作者からの質問コーナー2
◇初めて会った時の第一印象は?
『え?ぶっちゃけてもいいんですか?』
「僕は気にしないが?」
『じゃあ、素じゃないなと
この人仮面被ってるなぁって思いました』
初めて会った時に?
『はい』
「あぁ、だからあんなに見てきたのか」
JKに見られるのは何時もでしょう
「見方が違ったんだ探るような目をしていた」
ちなみに降谷さんは?あおいさんの第一印象
「……僕の作ったハムサンドを頬張る姿が可愛かった」
……そうではなくて
「可愛い人だと思った
強いていうなら一目惚れした」
まさかの最初からアウトだった
◇前回の質問であおいさんは嘘だと思っていたようでしたが?
『だってそうじゃないですか!
あの時だって怪我してたし、一回りも違うし、私高校生だし、この人イケメンだし、安室さんで素じゃなかったし、どうやって信じろと!』
所々おかしくないですか?
「最初は疑われまくって嫌われてたな」
……うそぉ
『……ホントです』
「かなり時間がかかった」
◇この後出逢い編が始まります一言どうぞ
「さっきまでの質問はこれが原因か」
『え、あの話ですか…えぇ…無しにしてください』
却下
「では、今とは違う関係を楽しんでください」
『色んな意味でトラウマなんです…楽しめない』
「過去は過去ですから」
『なんで安室さんなんですかぁぁぁ!』
「え?出逢い編なら僕が適任でしょう?」
お二人は放っておいて出逢い編いきます!
173人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒羽 | 作成日時:2019年5月11日 4時