吉野北人の惚気話６ ページ8
＊
Hokuto.Y × Kazuma.K
─────────────────
◦Kazuma
北人「この前さ──」
始まった。
北人の惚気話。
北人「Aが読書してたからさ、
ホットチョコ作ってAの横に座ったんだけど」
「おう」
北人「なんか知らない間にうつ伏せになって、
こう……俺の膝を枕替わりにしながら読書してた」
「そうなん(笑)」
北人「Aって読書中めっちゃ静かで、音1つ立てないからマジでびびったんだけど、それよりまず可愛さが勝つよね」
うん、せやろな。
そう来ると思ったで！(笑)
北人「たださ、行動は可愛いのに読む本のタイトルエグいんだよ。いかにもミステリーです！的な、
謎ハンパないです！オーラみたいな」
「確かに木葉さんミステリー系好きそうやわ」
北人「なんか一瞬読ませてもらったんだけど、
血がこう、バンって」
「飛び散るやつ？(笑)」
�� そう！それを真顔で読んでてびっくりした ��
木葉さんとは何度か小説の話をさせて貰ったことがあるけど、確かに小説は探偵ホラーミステリーのようなジャンルが好きそう。
北人「あの人ホラー映画とかほんと無理なのに」
「映画と小説は別なんちゃう？(笑)」
北人「んー、謎だなぁ……」
「でも？」
北人「そこも好き」
「せやろな」
最後まで期待を裏切らない北人でした。
＊
皆様おはようございます。こんにちは。こんばんは。
はじめまして、Iceと申します＜(_ _)＞
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます✨
お気に入り登録の通知が来る度モチベが上がってます！(笑)
これからボチボチ更新していくので
良ければ気が向いた時に読んでいただけると幸いです。
そしてInstagramの方ではお話を投稿していくつもりです。気が向きましたらお気軽にフォローしてみてください♡
飛んで喜びます☺️✨(え)
それでは今後とも宜しくお願い致します！
私のお話が皆様の娯楽のお手伝いになれますように
Ice
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 494人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ice(プロフ) - みなみさん» 初めまして〜！Instagram、フォローありがとうございます♡ (2021年12月10日 13時) (
レス) id: ff369a2101 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 初めまして！Instagramフォローさせていただきました！ (2021年11月1日 20時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ice | 作成日時：2021年6月29日 21時
