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〜sideO〜 ページ1
タクシーをつかまえて翔の家に向かった。
翔「智くん、寝なくても大丈夫？」
「うん。
さっきまでゲームしてたし。」
翔「まぁそうだね。」
家の前で降ろしてもらって、2人でエレベーターに乗った。
翔「はい、どうぞ。」
「ただいまー」
翔「うん、おかえり。」
「翔もおかえり。」
翔「ただいま///」
リビングに向かおうとする翔を引き寄せて抱きしめた。
翔「さ、智くん？」
「ほんと、落ち着く…」
翔「っ、」
「あーまじで戻ってきてくれて良かった。」
翔「…うん」
「お腹減ってるか？」
翔「ちょっと…」
「よし、軽食作っちゃる。
着替えておいで。」
翔「うん。」
その間に俺は軽い夜食を作った。
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ななさ - 続き楽しみです (2017年7月19日 17時) (
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作者名：N.A | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayumi161/
作成日時：2017年2月15日 0時
