ヤンキーちゃんとAmaryllis Bomb [ゆうこん、サグワ] ページ36
ゆうこんside
マネージャに呼ばれ事務所に行くと
マネージャ「突然だけど、Amaryllis Bombのliveに出したい人がいる」
は？？
親方とかimigaとか？
サグワ「誰誰ー？？」
ゆうこん「親方とか？」
大体の予想をしていたら
マネージャ「おいでー」
マネージャに呼ばれ来た人は、
外見がどー考えてもヤンキーでしょっていうぐらい、金髪に赤と紫のメッシュが入っていて、
サグワと同じようなピアスをつけていた
マネージャ「紹介して！」
貴「はじめましてー如月Aです･･･ 一応imigaの妹です･･･」
imigaの妹！？
サグワ「えっ！？ほんとに！？imiga妹いたんだ！」
驚いていたら･･･
ｶﾞﾁｬ
imiga「マホトいるー？？」
貴「お、お兄ちゃん･･･」
imiga「A！何でここにいるんだよ！」
あれ？
imigaを見た時Aちゃん、嫌な顔してたな･･･
サグワ「ねぇー･･･ゆうこんくん、今さっきさAちゃん、嫌な顔してなかった？」(ﾎﾞｿｯ)
サグワも思ってたか
ゆうこん「だよな」
imiga「親父ら心配してるかもしれないだろ！」
貴「心配なんてするはずないじゃん･･･ うちの事捨てたんだから」
は？？
なんだよそれ
imiga「そんなはずないだろ！？」
貴「私の事はほっといて･･･」
imiga「ほっとけるはずないだろ！！」
これって止めないとやばい感じだよな
ゆうこん「もーやめろよ、Aちゃんは俺らがちゃんと見てるから」
imiga「でも、」
サグワ「そ〜だよ！仲間家とかに泊まらせることも出来るし！」
ゆうこん「Aちゃんどーする？」
貴「いーんですか？」
ゆうこん「うん！！」
俺、勘違いしてたわ
Aちゃんヤンキーぽいけど、中身はめっちゃ可愛い女の子じゃん
貴「お兄ちゃん、両親にはちゃんと言ってきたから･･･ それだし今戻ったって夢が叶えられるわけでもないから、ゆうこん君やサグワ君と活動してそれから考えるよ。だからお願いします」
そう言ってAちゃんはお辞儀をした
imiga「･･･分かった、でも、俺が見てダメだと思ったら帰すからな」
しぶしぶ、imigaが承諾をしたらAちゃんは
笑顔で
貴「ありがとー！！」
こーして新しいメンバーができた
最初はヤンキーかと思ってたけど
今となってはサイコーの仲間だ
これからもよろしくな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みる - ドズル社さんの話を作ってほしいです！もちろんできればなんですが…おんりーさん多めがいいです (5月25日 1時) (
レス) id: d3a5e32cbd (このIDを非表示/違反報告)
AIRIjinr(プロフ) - よかったらなんですけど、、、、カリブラのジローは、いけます？内容は細かいですけど、ジョージとミノに嫉妬するというのを作って欲しいです (2017年2月6日 17時) (レス) id: e3240d5c29 (このIDを非表示/違反報告)
湊大(プロフ) - ももたんさん» ももたん様出来ました！ご覧下さい (2016年8月6日 12時) (レス) id: d0184e7e41 (このIDを非表示/違反報告)
湊大(プロフ) - 有増ジャス民さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2016年8月6日 12時) (レス) id: d0184e7e41 (このIDを非表示/違反報告)
有増ジャス民 - 湊汰さん» いえいえです！ありがとうございました！これからも小説頑張ってください!(>∀<)g (2016年8月5日 23時) (レス) id: 7f72f69b3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湊汰 | 作成日時：2016年3月26日 17時
