心の中の黒いもの[ゆうこん] なん様リク ページ31
は？
男子「どーする？」
こーなったら無理矢理でも連れていくしかない
「ゆうこん、大事な話があるんだけど、」
ゆうこん「今無理、」
「なんで」
ゆうこん「何でも」
「それじゃあ、ここで言うよ」
クラスのみんなが見てるけどそんなの気にしない
ﾀﾞﾝ！
「これ何？」
ゆうこん「女子の買い物付いてっただけじゃん。何でそんなに怒ってんだよ」
なんでかな、自分でもよく分かんない。でもね、フツーの人でも怒ると思うんだ
「怒ってる理由わかんないの？」
ゆうこん「わかるわけないじゃん」
「あそ、もーさ、飽きた別れよ」
ゆうこん「は？」
「それじゃ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
6組の教室から出てった瞬間私の頬に冷たいものが流れた
「はは、泣いてるし」
意味分かんないよ。なんであんなに怒って、なんでこんなにも心が苦しいんだよ
「ｳｩｩ･･･ 」
ー2年3組ー
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
莉音「A！？どーしたの？」
私は今大変な事になってるんだろう、
女子達はとても笑顔でいる。
莉音「取り敢えず保健室行こ？」
「うん･･･」
ー保健室ー
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
莉音「先生いないやー、少しの間ここにいなよ。」
「ありがとー莉音」
莉音「ううん！ 話はまた今度聞くよ。今話しにくいでしょ？」
「うん･･･」
莉音「ホント！許さない！ Aを泣かすなんて！」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「莉音、授業始まったよ？」
莉音「やばっ！ それじゃあ後でね！」
「うん」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
莉音が居なくなった保健室はとても静かだ、空も行く時は晴天だったのに今は雨だ。
「はぁー･･･別れちゃった」
あっさりだったなぁー･･･ 追いかけてきてくれなかったし、ゆうこんは元々私の事好きじゃなかったんだ･･･
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
マホト「A！ゆうこんと別れたってホントか！？」
うぐっ
痛いとこつくなぁー･･･
「そ〜だよ 別れた」
マホト「なんで･･･」
「ゆうこんね、私が出ていった時追いかけてきてくれなかったの、好きじゃなくなったからなんでしょ。」
マホト「A･･･」
「好きじゃないなら言ってくれれば、別れてたのに、そしたらこんなにも苦しい思いしなくて済んだのに」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マホト「ちょっと待ってろ」
「へ？」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
マホトは怒ってどこかへ行ってしまった
数分後
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
マホトかな？
ドアを見るとマホトと元カレのゆうこんが居た
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みる - ドズル社さんの話を作ってほしいです！もちろんできればなんですが…おんりーさん多めがいいです (5月25日 1時) (
レス) id: d3a5e32cbd (このIDを非表示/違反報告)
AIRIjinr(プロフ) - よかったらなんですけど、、、、カリブラのジローは、いけます？内容は細かいですけど、ジョージとミノに嫉妬するというのを作って欲しいです (2017年2月6日 17時) (レス) id: e3240d5c29 (このIDを非表示/違反報告)
湊大(プロフ) - ももたんさん» ももたん様出来ました！ご覧下さい (2016年8月6日 12時) (レス) id: d0184e7e41 (このIDを非表示/違反報告)
湊大(プロフ) - 有増ジャス民さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2016年8月6日 12時) (レス) id: d0184e7e41 (このIDを非表示/違反報告)
有増ジャス民 - 湊汰さん» いえいえです！ありがとうございました！これからも小説頑張ってください!(>∀<)g (2016年8月5日 23時) (レス) id: 7f72f69b3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湊汰 | 作成日時：2016年3月26日 17時
