五条先生の誕生日! ページ23
(遅れて申し訳ないです!!今日は12月7日という設定で見てください汗)
※1年ズがいます
・
『今日あれじゃんか』
朝目覚めて天井を見ながらそう呟いた
前世でさ、五条推しの人達がこの日すんごい騒いでた
12月7日
五条悟の誕生日である。
『お前にはなんも用意しとらんで』
因みにめぐみんは12月22日♡
めぐみんならいっぱい用意したのになぁ
バンッッ
『うぉッッ?!』
釘崎「A!!!起きろォ!!!」
『…何。うるさいよ野薔薇』
安定の冷たさを放った(つもり)
私、何気に一番好きな女性キャラが野薔薇なんだよね
なんでかわかる?
私もわからん←
釘崎「今日何の日か知ってる?」
『…先生の誕生日でしょ』
釘崎「え?そうなの?」
『え?』
釘崎「え?」
知らなかったんかい
じゃあなんの日だよ逆に
釘崎「今日は高い洋服が全部半額になるって聞いたから誘って行こうと思ってたんだけど」
そっち?!
いや、誘ってくれるのは嬉しいけどさ?
先生かわいそ…
『じゃあついでに買ってこない?』
釘崎「…まあ食べ物くらいは買ってやってもいいかもね。そう言うAはプレゼント準備したの?」
『なにも』
釘崎「よし。あんた伏黒誘っときなさいよ」
バタンッ
強めに閉められて野薔薇は自分の部屋へ戻って行った
『…そんな強引な野薔薇もす、き♡』
てかそんな大きな声で言ったら普通にめぐみんにも聞こえただろうな
ピコンッ
『めぐみん?!』
噂をすれば…
伏黒 恵行かないからな
え、行かないの?
行かなくていいの?
仕方ない。ゆうじっち誘うよ…
ピコンッ
ゆーじごめん!俺はパス!
お前もかよ
もう、私行くからね?
2人とも知らないからね?
しかし私は知らなかった
2人とも既に先生への誕生日プレゼントを用意していたことを
・
・
なんやかんや、こんなこんやがあって買い物が終わって寮に戻る。
釘崎「準備はいい?」
虎杖「おう!」
伏黒「あいつ来るぞ」
『せーのっ』
ガチャ
・
・
「「「『誕生日おめでとう!!!』」」」
五条「え?呪霊がいきなり現れたんじゃ…」
釘崎「嘘に決まってんでしょ!はい!これ私から!」
伏黒「ん」
虎杖「せんせー!俺のも!」
NEXT→
90人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年11月12日 21時