第二話 ページ4
〜Aサイド〜
今日は部屋移動・・・か・・・。敵がいないといいんだけどな・・・。
私はとりあえず部屋に移動した。そこでは、バダップが、手首にカッターナイフを当てていた。
どうしようどうしようどうしよう・・・もう、これ以上傷つく人が増えてほしくない。思わず、私はバダップに駆け寄ってバダップを抱き締めていた。さすがのバダップも驚いた様子で、唖然としていた。とりあえず、気持ち・・・つたえないと・・・これ以上、誰も救えないのは嫌だから・・・。
「あの・・・さ・・・。私、知ってるよ？バダップ、嫌がらせされているんでしょ？気持ち、分かるから・・・悪いのはバダップじゃない。バダップは、何も悪くないからね・・・」
「お前に何が分かる・・・楽に暮らしていて、テストも受けず、平和に暮らしているお前に何が分かるというのだ・・・。」
「分かるよ！私にだって分かるよ！詳しくは話せないけど、気持ちはわかる！」
バダップの動きが止まり、カッターナイフが音を立てて落ちた・・・。
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どうも！作者の☆桜☆と申します！作って早々、評価やコメントまでいただいて・・・感動です！(泣)
コメ返しは、コメント欄よりさせていただきますね！
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亜理好 - 更新毎日楽しみにしています(・ω・)ノ (2013年7月9日 20時) (
レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - ストーリーが切なくて涙が…！続きが気になって仕方ありません、更新頑張って下さい。＾＾ (2013年3月18日 19時) (レス) id: 869c491b44 (このIDを非表示/違反報告)
kiseki(プロフ) - 今回も面白かったです！続きが楽しみ( *｀ω´) (2013年2月9日 14時) (レス) id: 95f947e27f (このIDを非表示/違反報告)
アンズ♪ - とてもいい話です！頑張って下さいっ！！ (2013年2月5日 21時) (レス) id: 111e9b5583 (このIDを非表示/違反報告)
☆桜☆(プロフ) - いえいえ、作品読んでいただけてうれしいです！お互い小説の更新、頑張りましょうね！＾＾（了解です！＞kiseki (2013年1月3日 22時) (レス) id: 5805db674c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆桜☆ | 作成日時：2013年1月2日 19時
