[銀魂]LOVE CANDY [リク募集] [短編集]

3CANDY ドS 検定組 【サラリンゴ様リク】 ページ4

｢｢｢俺だけを見ろよ｣｣｣


そう、ニヤニヤと上から見おろす彼達に、私は唾を呑む。


　銀｢甘えたいなら甘えてもいいんだぜ？｣


そう、最初に言った彼、坂田銀時。
彼は、グッと私の腕を引っ張り、自分の方へと手繰り寄せる。

そうして、すっぽりと自身の腕の中に私を収めた彼は、抱き締める力を強めては、私の乱れた髪を撫でる。


　沖｢いや、Aはもっと攻めて欲しいんだろィ。｣


そう言った二人目の彼、沖田総悟。
彼は、銀時の中の私を奪うと、私の後頭部に自身の手を添え、キスをおとす。

あまりに急で、過激な口ずけに、私は目を丸くする。


　神｢そんなんじゃないよ。Aはドキドキしたいんでしょ？｣


そう言った三人目、神威。
彼は、沖田から私を奪い、壁まで追い詰めた後、ドンッと壁に手をつき、私をにこにこと見つめる。なんてドSな壁ドン。


　銀｢･･･やっぱ俺のが一番よかったね。｣

　沖｢いや、俺でさァ。｣

　神｢違うヨ。俺に決まってる。｣


すると、三人で何やらとモメ始める。
どうすればよいか分からず、ただ私の立場を肯定し、心を落ち着かせる。

と、話がついたのか、私に向き直った三人は、私との距離を縮める。


　銀｢なァ、Aは俺だよな？｣


そう言って最初に来た彼は、少し屈み、私の髪を撫でながら、彼は耳元で甘く囁く。


　沖｢Aは俺がいいんだろィ？｣


次に来た彼は、私の額に自身の額をくっ付け、熟したリンゴのような瞳で私を見つめ、囁く。


　神｢いーや、俺が一番だよネ、A？ ｣


最後に、私の手をギュッと握り、私の頬を優しくゆっくりなぞっては、囁く彼。


　｢｢｢Aは俺だよな？｣｣｣


そうしてはまた私を、期待と自信に満ち溢れた表情で見つめる彼達に、
甘〜くドキドキのアプローチをされる。






ーーー私がドロドロに溶けるまでーーー









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いかがでしょうか？

サラリンゴ様リクエストの、甘いドS検定組でした！

更新遅れてしまいました。ごめんなさい
ﾃｽﾄｷｶﾝﾅﾝﾃﾞｽ

作者の都合上、このような形にさせていただきました。

皆様はこの中で誰を選びますか？

作者は、、、、、、選べないよっ///()

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